今回は長岡にある「魚仙」でちょい呑みだ。
本当は別の店を予定していたのだが、
数日前に電話予約すると「一人での予約は受け付けてない」と言われ、
ならばと当日のオープン時間に行ったら「本日休業」の看板が・・。
だったら予約電話の時点で「その日はお休みです」って言ってくれればいいのに・・。
仕方ないので近くの良さそうな店へ飛び込み。
早い時間だったので何とかカウンター席をゲット。
メニューを見るとこの店、地酒の揃いが凄い。
100種類以上はありそう。
5種飲み比べセットも16パターンある。
これは最初から日本酒でフルスロットルかますかぁ!
注文したのは「おまかせ吟醸酒五銘柄」。
新潟酒でポピュラーなものが並んでしまった。
おまかせなんだから仕方ない。
お通しが来てビックリ。
柏崎の「わか菜」で出たお通しと同じだw
新潟県では定番なのかな?
味は「わか菜」の方が上かなあ。
1品目は「ぶりのなめろう」。
なんか細かい仕事が入っていて、濃厚ななめろう。
ちびちびずっと使える優良なツマミ!
2品目は「地魚唐揚げ」。
揚げたて地魚、香ばしくてうまうまーっ!
日本酒もあっという間にぺろり。
2杯目は「山本五十六 純米吟醸」。
3品目は「めばる煮」。
ちょっと身が少ないかなー。味付けも淡白。
そして3杯目の日本酒は「井月 純米吟醸」。
4品目は「冷やしトマト」。
これはまあ普通。
4杯目は「亀の王 純米吟醸生原酒」。
シメに頼んだ「わさびめし」。
やばいコレ。
一口食べるたびに鼻にツーン。
「がら汁」。
いわゆる「あら汁」に似てるけど、
鯛やヒラメの身の部分がしっかり具として入ってる。
わさびめしを食べた直後にこれ飲んで辛味を緩和するのに最適。
本当は「のどぐろ塩焼き」が食べたかったんだけど、
時価3500~5000円になってたから諦めた。
なかなか焼き魚で鰻みたいな値段払えんて。