やっぱりセガが好き第83回「ソーサリアン」


ソーサリアン
セガ
1990年2月24日/RPG/7000円

 


パソコンで大ヒットした日本ファルコムのアクションRPG「ソーサリアン」。
キャラクターを作り、キャラ同士でパーティを組み、
挑戦するシナリオを選択していくという仕組みが特徴的で、
シナリオを追加したりといった拡張性も魅力的だった。
そんなソーサリアン」初のゲーム機移植がメガドライブとなる。
メガドライブ版の2年半後に「ソーサリアン」はPCエンジンにも登場しているが、
メガドライブ収録されているシナリオが全てセガオリジナルであり、
パソコン版をプレイ済であっても遊ぶ価値のあるタイトルとなっている。
(なお、PCエンジン版は10本中3本がオリジナルシナリオであった)
開発はセガ第二研究開発部
マスターシステムイースの移植担当チームの流れを組んだ開発陣で
1年以上もかけて完成させた大作であった。

 


キャラクターを生成し、ペンタウァの街で冒険の準備をする。
このあたりはほとんどパソコン版と変わっていない。
街の人の顔グラフィックが省略されていたりするぐらい。


パソコン版の「ソーサリアン」については以前に記事を書いたので
ここでこのシステムの魅力については割愛。
未読の方はそちらから読んで頂くと理解も深まるかも知れない。
なので、この記事ではメガドライブ版オリジナルシナリオについて
ピンポイントで書いていきたい。
だがその前に冒険をスムーズにする準備が必要だ。

まずは不老不死だ。
このゲームは冒険に出たり、街の施設を利用したりするたびに1年時間が進む。
そして寿命を迎えたキャラクターは消え、
またレベル1のキャラクターを鍛え直す必要がある。
ソーサリアン」を初めてプレイする方なら、
素直に時の流れを受け入れた方が面白いが、
それだと凄くプレイ時間を要するので、
不老不死のキャラを3人作ってプレイする事にする。

今回作ったキャラクターは、ファイター・男、ファイター・女、ウィザード・男。
そしてパーティには加えないが、ドワーフ・男を用意。
「じかんをすすめる。」を選択して、3人ともオールド(60歳以上)にする。
そしたら3人パーティを組んでどこかのシナリオに出撃させ、全滅する。
この時点でドワーフ・男以外は死体になっている。
ここから20年時間を進める。
ひとまずセーブ。
街に入って「魔法使いの家」で「生き返らせる」を選択。
10%の確率で選択したキヤラクターは生き返り、副作用で不老不死になる。
(パソコン版では一度目で寿命が延び、二回目で不老不死になった)
もし生き返らなかったらデータをロードしてやり直す。
たぶんこの工程が一番時間がかかるだろう。(3人分やるわけだし)

老人のままなので、好きな年齢に若がえらせたいところ。
3人の武器にREJUVENATE(若返りの魔法)をかける。
「魔法使いの家」で木星、太陽、火星の順番でかける。
終わったら村長の家で鑑定してもらうと、REJUVENATEが使える武器となる。

実はこのままでは使えない。
REJUVENATEはMPが200必要なので、
城の謁見室でレベルアップし、MPが200以上になるようにする。
レベルが足りなければ「じかんをすすめる。」を連打していれば
経験値はいくらでも溜まる。
次に武器を使うにはSTRが1以上、魔法を使うにはINTが1以上必要。
街の「どうじょう」でそれらのパラメータを上げる。
準備ができたら3人パーティを組んで冒険へ出る。
ステータス画面で武器の魔法を使えるように装備し、魔法を使い続ける。
1回使うごとに先頭のキャラが3歳ずつ若返る。
好きな年齢まで下げたら先頭キャラを変更して3人分繰り返す。

街に戻って若くなっている事を確認したら、
「どうじょう」でパラメータを上げたり、冒険で使いたい魔法を用意したり。
納得行くパーティ編成になったらいよいよ出撃。
ちなみにドワーフ・男はもう必要ないのでサヨナラしよう。(^^;

 


シナリオ1「灰色のダンジョン」


ペンタウァの西のはずれに横たわる大洞窟「灰色の迷宮」。
そこは、かつて迷宮建築の第一人者アントロノフが
生涯をかけて完成した作品であった。
様々な仕掛けとモンスターが配置され、数多くの謎を持ったこのダンジョンに、
多くの探検家、冒険家が挑戦したが、皆、帰らぬ者となった。
そして近づく者も減り、洞窟は静けさを取り戻した最近、
今度は洞窟内からモンスターたちがあふれだし、人々を襲いだした。
大がかりな探索隊が組まれ、何度となく迷宮に向かったが、
他の冒険者たちと同様に帰る者はなかった。
国王は、ついに
「迷宮を封じ、『賢者の鍵』を持ち帰りし者には名誉と莫大な財宝を与える。」
というお布令をだした。
ソーサリアンたちも現地へと向かったが……。
(マニュアルより)

 

迷宮作りの天才アントロノフは、死ぬ前に巨大な迷宮を作り、
中に多くのナゾを残した。
その後、中に棲み着いたモンスターは迷宮から溢れ、人を襲い出した。
ナゾを解き、迷宮を封印するのだ!


画面構成やグラフィックの雰囲気もパソコン版のものを丁寧にトレースしている。
全てオリジナルシナリオなのだから、
メガドライブ向けに雰囲気の違うドット絵にする手もあったと思うが、
ソーサリアンは既存ファンも多いので、この方向性は正しい。


画面にはパーティメンバーの名前、体力、マジックポイントが表示。
プレイヤーの移動に合わせて表示位置が変わる。
Cボタンで武器を振る。押しっぱなしで連続で振る。
Bボタンで魔法を使う。ただし、冒険前に街で装備品に魔法をかけておく必要がある。
魔法を使いたい場合には、スタートボタンでコマンドウィンドを開き、
「そうび」で魔法を使うかどうかの設定を行う。
このコマンドウィンドウではゲームスピードを変更する事もでき、
「はやい」に設定すると高速でプレイする事ができる。
広いマップを行ったり来たりする事が多いこのゲームでは便利な機能だ。
Aボタンはパーティの並び順を変える。
方向ボタンの上でジャンプ。
ジャンプがボタンではなく方向ボタンに割り振られているのは、
パソコンゲーム原作らしい特徴。
その他、奥面の穴に入ったり、物を調べたり、地面を踏んだり・・
といった行動は全て方向ボタンで行う。

 


「お待ちなさい。あなた方もこの迷宮に挑戦しに来たのですか?」
いいえ。わたしたちはペンタウァのソーサリアン
ここを封印するために来ました。
「そうですか…、これは失礼しました。」
「私はこの迷宮を作ったアントロノフの孫で、ウェッジと申します。
実は私もあなた方と同じ目的でここへ来たのです。
祖父が作った迷宮のせいで、多くの人々が苦しんでいると聞きまして。
この迷宮のどこかにある“賢者の鍵”を手に入れればここを封印できるのですが‥
モンスターがあまりにも多くて、私の力ではこれ以上奥に進めません。
どうか私に変わって“賢者の鍵”を見つけ出して下さい。
足手まといにならないよう、私はここで待っています。
祖父の遺品を調べて、ここの仕掛けはある程度知っていますから、
何かわからない事があれば、またここへ戻ってきて下さい。
“賢者の鍵”を見つけるには、
“狂気の盾”、“悪夢の鎧”、“魔性の剣”と呼ばれる3つの武具が必要です。
まずそれを探して下さい。
それから、これは祖父の遺品の中にあったものです。
この指輪が無ければ開かない扉もあるらしいので、持っていって下さい。」
“古びた指輪”を貰いました。
「必ず賢者の鍵を探し出して下さい。」


扉に触れると“古びた指輪”が小さく光った。


ここだけ地面の色が少し違う。
強く踏みつけると地面が少し沈み込んだ。


“狂気の盾”を取りました。


おや?ここの燭台には火が点いていない。


盾の絵が刻まれた石版がある。
“狂気の盾”をかざすと体が石版に吸い込まれていった。


“悪夢の鎧”を取りました。


鎧の絵が刻まれた石版がある。
“悪夢の鎧”をかざすと、左手の方で何か音がした。


壁に何かのスイッチが取り付けられている。
スイッチを入れると部屋全体が動き始めた。


“魔性の剣”を取りました。


剣の絵が刻まれた石版がある。
“魔性の剣”をかざした。


“魔性の剣”を置きました。


“悪夢の鎧”を置きました。


“狂気の盾”を置きました。


“賢者の鍵”を見つけました。


置いたはずの剣、鎧、盾が無くなっている。


扉が開いている。


ボスキャラとして3つの武具が合体して襲ってくる!


「とうとう“賢者の鍵”を見つけたのですね!
さあ、その鍵を奥の部屋にある鍵穴に差し込んで下さい。
そうすれば、この迷宮の全ての扉は二度と開かなくなります。」


“賢者の鍵”を鍵穴に差し込んだ。


「ありがとうございました。祖父の罪もこれ以上重くならずにすみます。
本当にありがとうございました。」


「勇者よ、よく賢者の鍵を持ち帰ってくれた。」
スタート地点から外に出ると、集めたアイテムを分配してペンタウァの街に戻る。

 

 

シナリオ2「常春の村」


フリース村。山岳地帯にある小さな村である。
だが、万年雪を頂くような高山に囲まれているにも関わらず、
そこは、一年中春のように暖かかった。
なぜ、この村だけが?
それは、村のはずれの洞窟に奉られた「黄金の女神像」のおかげだと言われていた。
そして、今年も女神像を讃えて、年に1度の感謝祭が行われた。
今年は旅の途中に立ち寄ったというジプシー一座も加わり、
いつになくにぎやかだった。

だが、祭りも終わり、村もいつもの静けさを取り戻したあたりから、
洞窟にドラゴンが住みつき、村人を驚かすようになった。
このままでは、ドラゴンが女神像を壊してしまうかもしれないと心配した村長は、
行商人からソーサリアンたちのウワサを聞き、
彼らに女神像を運び出して欲しいと頼んできたのだが……。
(マニュアルより)

 

ある村の洞窟にドラゴンが棲み着いた。
洞窟の中には大切な守り神があるという。
ドラゴンに見つかる前に守り神を運び出してほしいと頼まれていたのだが…
※3人までしか参加できません


まわりは雪の山だというのに、この周辺は暖かく穏やかだ。
不思議なところだ。


ここよりフリース村。


「ようこそ。フリース村へ。お待ちしておりました。
近頃、わたくしどもの村の近くにある洞窟にドラゴンが棲み着いていたのです。
その洞窟にはこの村の守り神である“女神像”が祀られているのです。
女神像には村をまわりの雪や氷から守り、
いつも春のように暖かく保ってくれる不思議な力があるのです。
もしドラゴンが女神像を壊したりすれば、たちまち村は凍りつく事でしょう。
女神像を安全な場所へ運び出して頂きたいのです。
お願いします。
洞窟の中は暗いので、これを持っていって下さい。」
カンテラ”を貰いました。


「あの‥、ちょっと聞いておくれ。お願いがあるんだよ。
私の一人息子のキムが祭りの最後の晩、家を出たきり帰って来ないんだ。
もしかしたらドラゴンにやられてしまったのかも知れない。
…でも、そうだとしたら、せめて形見だけでも見つけて欲しいんだ。
息子は私と同じこの“ペンダント”をしているよ。
お願いだ。お願いします。息子を探して下さい。」
わかりました。引き受けましょう。安心して!


危険!ドラゴンが出るおそれアリ。


ドラゴンだ!!!


足跡が奥の方に続いている。


足跡が途切れた。


いたぞ!あそこだ。
「待って!殺さないで!!」
ドラゴンの首にあのペンダントがかけられている。
「俺はキム。村の人間だよ。
祭りにきたジプシーの娘が好きになって、そう、その踊り子にいったんだ。
そしたら「あたし、もっと強い人が好きなの」って言うんだ。
そして「仲間の占い師が強くなる呪文を知ってるからかけてもらえばいいわ」って。
俺は祭りの最後の晩、家を抜け出して占い師モスマのいるテントへ行ったんだ。
モスマに呪文をかけてもらうと、急に眠くなって……。
気がつくと俺は洞窟の中でドラゴンになっていたんだ!
村の人に助けを求めようとしたけど、みんな俺を見ると逃げ出してしまうんだ。
そして、ソーサリアンまで来たから、俺は殺されると思って必死に逃げたんだ。
頼む、お願いだ。俺をモスマのところへ連れてってくれ。
ちょっと待ってくれ。この姿じゃ外へは出られない。
何か体を隠すものを探してきてくれないか?」


だれもいない。
“マント”を手に入れました。


さぁ。このマントを被って。
“マント”を渡しました。


 


もうすっかり暗くなっている。


「モスマ!!」
「あら、随分と強そうになったじゃないの。
でも、人間じゃなきゃしょうがないわね。」


「あぁっ!お前は…。ジプシーの踊り子!?
だましたな!!そうやって面白がっていたんだな!」
「ふふふふふ…。たすけてぇ。ドラゴンが出たわー!!」


落石だ!!!
「アハハハハハ!そこで朽ち果てておしまい。」


落石のせいで入り口が塞がれている。


村の守り神の女神像だ。
“女神像”を手に入れました。
女神像を手にしたとたん、像は中から眩い光を放ち始めた。


「誰だい?そこにいるのは!?おや、お前様達は…。
お待ち。いまロープをおろしてやるよ。さあ、登っといで。」


「あぁ、キム。やっぱりキムだ。良かった。生きていたんだね。
さっきの騒ぎのときに見て、お前じゃないかって思っていたんだよ。
みんなはあの女占い師に氷漬けにされちゃったよ。
あたしだけ、見つからなかったのさ。

村の人を元に戻すには、あの女を倒して、呪文を解かなくては…。
あの女は洞窟へ向かったよ。早くおっかけて倒しておくれ。」
「ちょっと待っておくれ。それは村の女神像じゃないのかい?
女神像に何かあったら大変だ。わたしが預かってあげるよ。」
“女神像”を渡しました。
「ちょっと待った!ペンダントをかけていないぞ。おっかあじゃないな?!
お前は…モスマだな!!!」
「アハハハハハ。女神像は貰ったわよ。」


「モスマだ!!」
「きゃあーーーーーーっ!」
おかしい。様子が変だ。
「あぁっ!このペンダントは…!?」
「おっかあ!!!」


「おや、お前のペンダントは…。キム…、キムなんだね。」
「おっかあ。しっかりしてくれ!」
「モスマに姿を変えられて、洞窟に投げ込まれたのさ。モスマは私に…」
「おっかあ、無理するな。あんまりしゃべるな。」
「あの女の狙いは村の女神像だよ‥。
像を奪い、村を氷の土地にしようとしているの‥さ。
大丈夫だよ‥。それよりモスマを倒し、村を救っておくれ。
頼んだよ‥。」
モスマ!!姿を現せ!
「見破られちゃ仕方ないわね。女神像を打ち壊し、氷の村にしてやる!!」


モスマとのバトル。
“女神像”を手に入れました。


「キム!」
「ありがとう。あんたたちのおかげだよ。」
「ありがとう。本当に…、本当にありがとう。」
「こんどは遊びに来てくれよ。楽しみに待ってるよ。」
「このペンダントをお礼に持っていっておくれ。」
ペンダントを貰いました。


“女神像”を渡しました。
「おぉ、これは女神像!これで村は元通り穏やかになるでしょう。
村が救われて良かった。ありがとうございました。
これをお持ちになって下さい。私の家に伝わるものです。」
“勇者の鎧”を貰いました。
「あなた方の事は一生忘れません。本当にありがとう。」


「あぁ、恐ろしい目にあった。村を助けてくれてありがとうよ。
これはお礼だよ。あたしが作った薬だよ。」
“傷薬”を貰いました。
「またいつか来ておくれよ。楽しみにしてるからね。」

 


さて、この調子で全ての冒険をご紹介すると、
とんでもない大長編になってしまうので、
残りのシナリオはプロローグのみの紹介にしたいと思う。
あとは皆さんがプレイして確かめてくれ!

 


シナリオ3「天空の滝」


はるか天の高き所に雲を生み出す巨大な滝があるという。
そこから生まれた雲は、遠くの村や街へ流れ、雨や雪を降らせ、
人々の生活に大きく関わっていた。
ところが、ここしばらくの間、雲が異様に多くなり、
太陽が地を照らすことが極端に少なくなっていた。
預言者であり、科学者であるヤンは、
異変にいち早く気付き、このことを町の人々に話した。

だが人々は、その話を全く信じなかった。
その内に雲はますます厚くなり、陽は全く射さなくなり、
場所によっては大雨が降り続いて洪水を起こしていた。
作物は育たなくなり、食べ物が値上がり、人も家畜も病気がちになった。
このままでは町が全滅してしまう。
この異常気象の原因を究明すべく、ソーサリアンたちはヤンの元へ向かった。
(マニュアルより)

 

ペンタウァ周辺に黒く厚い雲が立ち込め、地上には光が射さなくなった。
預言者ヤンがこのことを予言していたが、誰もそのときは信じていなかった。
ペンタウァの空から雲を追い払い、光を取り戻せ!

 

 

シナリオ4「チャイニーズ・メディスン」


漢方の国、中国。そこでは昔から様々な薬が作られ、それらにまつわる伝説も多い。
ここペンタウァにも漢方薬のウワサが届き、
新しもの好きがそろっている町の人たちの間では、

すぐに漢方薬がブームとなってしまった。
王様の耳にもこの話は届き、最近、体力の衰えを感じている王様は、
大臣に若返りの薬がないか尋ねた。
大臣もそのウワサは聞いていたが、どこにあるかは知るはずもない。
そこで王様は、使者を中国まで捜しに行かせた。
だが、広大な中国のこと、なかなか見つからず、
結局「桂林地方のスーホアという小さな町にあるらしい」
ということしか分からなかった。

王様は、あきらめきれず、今度はソーサリアンに依頼をした。
直ちに、ソーサリアンたちは、薬を求めて、はるか中国へと旅立っていった。
(マニュアルより)

 

漢方の国、中国。
そこには素晴らしい効果を持つ若返りの薬があるという。
ソーサリアンは薬を求めて中国へと旅立った!
※3人までしか参加できません

 

 

シナリオ5「ぺトスの祭壇」


ペンタウァの町に原因不明の高熱を出す病が大流行した。
町の医者では熱を下げることすらできず、病は広がる一方であった。
ついに王様まで倒れ、このままではペンタウァは遠からず滅ぶものと思われた。
宮廷医の話では「ペンタウァの北にあるレムス山の洞窟には、
氷でできた樹『チルド』が生え、数年に1度美しい実をつける。
その実には、大変な解熱作用があり、
その実を食べればどんな熱でも下がるであろう。」

ということであった。
もともと、レムスは鍛冶の神のペトスを奉っていた山であり、
洞窟も昔は神殿であったと言われる。
だが、いつの頃からか厚い氷で覆われてしまい、いまでは、
そこを訪れた者は誰も戻らぬ魔の山として恐れられていた。
ソーサリアンはチルドを求め、魔の山へ向かった。
(マニュアルより)

 

王様が恐ろしい熱病にかかってしまった。
この熱を下げられるのは凍りついた神殿にあるチルドのみしかないという。
凍りついた神殿の謎を解き明かし、チルドのみを手に入れろ!

 

 

シナリオ6「魔法使いの弟子


「お願いです。校内からモンスターどもを追い払ってください。」
ソーサリアンたちは、魔法学校の校長から突然の依頼を受けた。
ペンタウァの町はずれにある魔法学校は、
一流のウィザードを育てるための名門魔法学校であった。

そして校長自身、諸国にまで名の知れている高名なウィザードで、
一時期、王様のお抱え魔術師として仕えていたこともあった。
だが、その校長自ら依頼にくるとは?
校長の話によると、平和だった校内に突然モンスターが現れ始めたのだという。
最初は大ネズミぐらいだったのが、スライムが現れ、
最近はこの世のものとも思えないようなものさえ現れるようになったという。
生徒たちの中には、襲われて重症を負う者も現れた。
ソーサリアンたちは急ぎ、学校へ向かった。
(マニュアルより)

 

静かな魔法学校にモンスターが現れた。
生徒達が襲われ、みな恐怖に怯えていた。
モンスターが現れた原因を突き止め、学校に平和を取り戻せ!
※3人までしか参加できません

 

 

シナリオ7「ツイン・アイランズ


インホア島と、アウタム島は南海にのんびりと浮かぶ平和な双子の島でした。
インホア島は、農業が盛んでした。
なぜなら、インホア島には、「妖精の竪琴」と呼ばれる美しい音色を奏でる岬があり、
その音色のおかげで農作物が良く育つと信じられていたからです。
アウタム島は、漁業が盛んでした。
それは、島の周りには、魚を島に導く「人魚」がいると信じられていたからです。
2つの島の間には橋が渡され、島民はお互いに仲良く助け合って暮らしていました。
ところがある日、妖精の竪琴が突然歌を止め、人魚も魚も島から姿を消しました。
島民たちの間には、疑惑が現れ、嫌悪さえもでてきました。
ちょうど、この地に観光で来ていたソーサリアンは、
双方を説得しようと乗り出したのですが……。
(マニュアルより)

 

南国に浮かぶ美しい二つの島。
島には橋が渡され、島民は仲良く助け合って暮らしていたが、
ある異変をもとに喧嘩を始めてしまったのだ。
異変の原因を突き止め島に平和を取り戻せ!

 

 

シナリオ8「マリオネットの館」


人形の町として有名なパペッテ。
町のあちこちに様々な人形の店があり、路上では人形使いが見事な芸を披露していた。
ソーサリアンたちも、きょうは人形を見にこの町にやってきていた。
と、その街角で泣いている女の子を見つけた。
「どうしたの?」優しくそう聞くと、女の子は涙で顔をくしゃくしゃにしながら
「ミンナのお人形が今朝から見つからないの。
いつもミンナのそばにいたのに、どこにもないのぉ。」

「よしよし、泣かないで。そうだ!捜すのを手伝ってあげる。
だから……ね!もう泣かないで。」

「ほんとぉ?」
「うん、ほんとう。」
「ありがとぉ、ミンナうれしい!」
女の子は涙を拭き、にっこりと笑った。
『まっいいか。』そんな気持ちのソーサリアンだったが、
それが今回の冒険の始まりだった。
(マニュアルより)

 

大切にしていた人形が、持ち主の女の子のもとから消えてしまった。
人形探しを頼まれ、訪ねた館に待ち受けていたものは……。

 

 

シナリオ9「狙われた村」
平和で温暖な気候の村、シャノア。
村人もまじめでたくさんの農作物を育て、それを生活の糧としていた。
ところがそのシャノア村で、最近、若い娘が何人も行方不明になっているという。
神隠しにあうのは双子の娘たちばかりで、
新月の晩ごとに姉が、そして妹がといった具合にいなくなるという。
ことの真相を確かめるため、ソーサリアンはシャノア村へと急ぎ向かった。
(マニュアルより)

 

ある村で何人もの若い娘が行方不明になっていた。
手掛かりは何もなく、人々は「神隠しにあったのだ」と噂した。

 

 

シナリオ10「邪神の砦」
このシナリオは他の全シナリオをクリアした者のみが進めるものです。
全てのシナリオを終わらせた者だけでパーティーを組まないと冒険にでられません。
また、シナリオの内容は、やってみてのお楽しみです。
(マニュアルより)


冒険者達に告ぐ
全ての旅を終えた者だけに、この冒険に望む事を許すものとする。



本作はパソコン版のシナリオは一本も遊べないが、
ソーサリアンがどんなゲームなのかを知る最適のパッケージだと思う。
本作はメガドライブミニ2にも収録されるので、
2022年現在で最も遊びやすいソーサリアンとも言えるだろう。



カレー番長への道 ~望郷編~ 第368回「ブルームーン オーミヤ」

今日は大宮ブルームーン オーミヤ」でカレー修行だ。
「スナック霞」と書かれた店舗で営業しているスパイスカレーの店だ。


営業開始前に到着する予定だったが、埼京線が大宮に到着する直前に、
誰かがホームで非常停止ボタンを押したとの事で立ち往生。
非常停止ボタン押したやつ、呪いで不幸になるといいなあ。
店に到着したのはオープンから15分過ぎ。
すでに一人外に並んでいる。どうやら恐ろしく回転の悪い店らしい。
俺様が席に着いたのはそこから68分後。
これだけの時間があれば、中の客全員が食べ終われると思うんだけど、
一体何があったんだろう?
同じ客が追加注文を繰り返してるのか?
それとも注文受けてからスパイス配合する店なのか?

席に着いてわかったのだが、ワンオペでやってる上に手際が良くない。
調理の手間は仕方ないにしても、
ワンオペでも回転よくやってる店はあるので効率化を検討して欲しいなぁ・・。

カレーは3種類ある。チキンカレー、花椒カレー、日替わりカレー。
今回の日替わりは納豆キーマカレーらしい。
それぞれの組み合わせであいがけが可能。
俺様は「チキン×花椒あいがけ」ごはん大盛オムトッピングをお願いした。
俺様が注文を伝えてから20分後。
カレーがようやく到着。


おお!オムの上にさらに半熟卵!テンションあがる~。
手前には数種のアチャール。奥は水菜。
ライスは見えないけどサフランライス。

チキンカレーの方はスパイスのバランスが素晴らしい。
一口で手が込んでいる事のわかるカレー。
花椒カレーの方は一瞬麻婆豆腐の面影が過る中華的カレー。
どちらも美味い!そしてオムに合う!
ただめちゃくちゃ美味いだけにルーの少なさが残念。
この量がわかってたらルーも大盛にすれば良かった。(+100円で出来る)

近くを通って列が出来てなかったらまた来たい店だね。
今度は日替わりも試してみる。

タカラトミーホビーエキスポ2022

秋葉原ラジオ会館10階のイベントスペースで
9/23~9/25までの3日間開催されている
タカラトミーホビーエキスポ」に行ってきたぜ。



ダイアクロン タクティカルムーバー】

ダイアクロンシリーズ。
ダイアクロンのエッセンスの一つである
<ミリタリーSFテイスト>をクローズアップし、
よりリアル&ハードなデザイン・システム・ディティール等で
構築していく新シリーズ。


ダイアクロン DA-92 鎧装合体 パワードコンボイ


コンボイだからトランスフォーマーかと思ったらダイアクロンだったよ。
かっこいいぜ。


ジオラマ作品】


トミーテック製品「ジオコレ・コンバット」を使用した作例。


【???】


これ何だろう?


ダイアクロン DA-95ロボットベース:陸上機動戦艦<グランドダイオン>】


子供の頃、こういうの欲しかったけど、高くて買って貰えないやつ。


トランスフォーマー ビクトリーセイバー】


クラウドファンディングでの商品らしい。
ビクトリーって人気あるんだな~。


オプティマスプライムR5】


キャノンとトランスフォーマーがコラボした商品。
まさに「カメラロボ」って感じw
実際にカメラとして使用する事は出来ないらしいけど、
カメラのディティールはそのまんまだなぁ。


トランスフォーマー スタジオシリーズ】


歴代映画に登場したトランスフォーマーをスケール統一してリデザインしたシリーズ。


トランスフォーマー レガシー】


異なる世界のトランスフォーマーを同じ世界に集結させたシリーズ。


メトロプレックスかっこいい~。


トランスフォーマースターピース


トランスフォーマーを現代の技術でリメイクしたハイブランド


ゾイド ブレードライガー

 

 

“エキスポ”と名付けるには展示品が少なく、
名前負けしているイベントだったように思う。
「新製品お披露目会」とか「ミニプライベートショー」とかの方があってる。
ゾイドなんかは一体しか無かったし。
まあでも、ギャップがあったというだけの話で、
こういう展示会はどんどんやって欲しい。

88ゲーム回想録(30)「ファイナルゾーン」


ファイナルゾーン
発売元:日本テレネット
発売時期:1986年5月
定価:6800円
対応機種:PC-8801mkIISR以降

 


本作はウルフチームの開発したタイトルである。
ウルフチームはもともと日本テレネット内部の開発チーム名であった。
本作「ファイナルゾーン」と「夢幻戦士ヴァリス」を開発したあと、
ウルフチーム日本テレネットを出て独立した会社となる。
(独立したあとも同じビルに社屋を構えるなど、近い関係が続いていたようだ)

 

平穏だった世界に脅威が襲い掛かった。
太平洋上に浮かぶ孤島、マウカ島において、
ファラオ軍のファイナルウェポン「GN-16B」が配置されたのである。
その殺傷力は核兵器に匹敵し、発射されたが最後、被害はとうてい計り知れない。
事態を重く見た連邦軍首脳は、GN-16Bの完全なる破壊のため、
5人のスペシャリストを選出した。

彼らは人知れずマウカ島に潜入し、孤高の戦いへと身を投じる。
これが後に伝わる「FINAL ZONE」の幕開けであった。

 


カプコン戦場の狼」のようなゲームで、
5人の傭兵チームの中からユニットを編成(1~3人)して出撃。
プレイヤーはリーダーであるハワード・ボウイを操作。
あとのメンバーは勝手についてくる。
フルカラー縦スクロールの戦場を射撃&手榴弾という攻撃で進んでいく。
戦闘中は状況に合わせてフォーメーションを変えられるのが特徴。
とはいえ、その設計がちゃんとゲームとして完成していないのが実情。
まず特徴的な仲間だが、フォーメーションを守ってくれないばかりか、
敵の弾を避ける事をしないし、
障害物に引っ掛かってスクロールを止める始末。


▲仲間のモモコがテトラポットにハマって進めない光景(^^;

 

何度もプレイした結果“ユニットは1人が一番”という結論に達してしまった。(^_^;
また、敵は倒しても倒しても無尽蔵に沸いてくるし、雨のように銃弾をバラまく。
その銃弾のグラフィックは味方のものと見分けがつかない(苦)
プレイヤーは正面にしか攻撃出来ないのに敵は横方向に攻撃出来る。
さらに味方の武器は弾数制限があるという“ドS”設計。
残念ながら俺様は1ステージすらクリアした事がない(号泣)
どうやら武器はステージ中にとあるポイントに触れる事で追加出来るみたいなのだが、
ノーヒントだし、グラフィック表示も無い。
当時は俺様のまわりで
『先のステージはバグがあるので1MAPで必ず死ぬように設計されている』
という噂まで飛んだw

そんな超絶劣化版「戦場の狼」のような本作であるが、意外なところで評価を受けた。
それがのちに代名詞となるビジュアルシーンである。
最初のステージに出現する際に、メンバーが言葉を交わす。
それがアニメーションさながらに描かれたキャラクター達だった。

 


ザム・ズルク戦争も集結し、人々に平和とやすらぎが戻ったかにみえた頃、
新たなる脅威がせまりつつあった。
太平洋上に浮かぶ孤島マウカ島において
ファラオ軍の最終兵器“GN-16B”が配備されたのである。
これを憂慮した連邦軍首脳は、
この最終兵器破壊のため5人のスペシャリストを選出した。


ランディー・ハンセン、
PM戦線においてパワードスーツ相手にバズーカ1基で立ち向かった男。
カール・ジョウ、
インディアンの正統な血筋をひく。その鋭敏な感覚は野性動物のそれに匹敵する。
ダコタ・ボンバー、
貴族出身。あまりの残忍さゆえにマシンガンマーダーと呼ばれる。
リン・モモコ、
東洋系の美女。ナイフを使わせたら右に出る者はいない。


最後に、この4人を統括するのに最適な人間として、
特殊行動隊々長ハワード・ボウイ大尉が任命された。
そして…
これが後に伝わる『FINAL ZONE』の幕開けとなる。


166号司令の詳細を説明する。
オレは今回の作戦の指揮をとる、ハワード・ボウイだ。


ヘッ!“青き狼”か?笑わせるぜ、青二才のアンチャンがよっ!


おめぇ、ジョーとかいったな、言っていいことと、悪いことがあるぜっ。


あんたが有名なランディ・ハンセンさんかい?
ヘッ、堕ちたもんだな、こんなヤロウにへいこらしてよっ!


いいかげんにしてよ二人とも、ここは戦場なのよ!
さぁ、説明して、大尉さんとやら。


指令は、マウカ島深部に配置された「GN-16B」を破壊することだ。
全体行動は危険だと考えられる。
アンブッシュ(待ち伏せ)の可能性も高い。


ジョーカーを引いてしまった。


・・・・・・・・・・


今回のポイント・マン、私がさせてもらう。


はやまってもらっては困るな、ボンバー。


みんなわかってるのか?リーダーは彼なんだぞっ!


・・・・・・・・・・


けっ、勝手にしろっ!


まぁ…いいだろう。


これを見てくれ。海岸道路まで砂浜が続いている。
走破しにくい上に障害物も多い。敵の最前線だけに守りも堅固だろう。
作戦終了後ポイント2で全員合流する。
何か質問は?


で、ポイント・マンはだれがやるの?


…さっさと決めてくれ。


いつでもいいぜ、大尉。


頼まれりゃ、嫌とは言わねぇぜ。


よろしい。

※ここでメンバーを選出。


今回のポイント・マンは、オレ一人でやる。

 


今では珍しくない光景であるが、
当時は“アニメ調の絵がゲームで使われる”という事が有り難がられた時代であった。
本作はそんなアニメ絵演出の走りと言えるだろう。
SRの機能を使ったゲームが出始めたのもそのきっかけであったろう。
(本作はSR専用ソフト)
同年に登場した『ブラスティ』もその一つと言える。

そのアニメ的演出センスとビジュアル技術
そして忘れられないのがカッコイイBGMだ。
当時はタイトル画面からオープニングを見て、
ステージ1に出撃し、BGMを聴きながら絶命、渋いエンディングを見る…
という環境ソフトみたいなプレイスタイルを良しとしていた俺様がいた。(==;

ゲーム内容は褒められたものではないが、
ビジュアルシーンで人気を得るという点で手応えを感じた日本テレネット
後期パッケージがアニメ調のものに差し替わった事を見ても、その様子が伺える。

以後、ビジュアルシーンをメインに商品の魅力を構築していくという構成が
日本テレネットウルフチームお家芸になっていき、
それはPCエンジンでCD-ROMという最適なメディアによって
より活性化していくのであった。

 

企画
赤木 麻衣

原作
秋篠 雅弘

シナリオ
林 浩樹
秋篠 雅弘

メインプログラマー
秋篠 雅弘
前田 稔

サブプログラマー
佐藤 孝保
池亀 治

音楽監督
佐藤 修

作曲・編曲
恋瀬 信人

音楽制作
前田 稔

アートディレクター
林 浩樹

デザインワークス
内藤 弓子

キャラクターデザイン
林 浩樹

特殊効果
前田 稔

タイトル
前田 稔

サウンドエフェクト
前田 稔

制作進行
桑田 浩之

協力スタッフ
池亀 治
西田 文彦
大山 恵
羽成 正己

制作協力
福島 和行
福島 雄二
伊藤 次郎
伊藤 哲也
福島 孝
稲村 耕
福島 次郎
伊達 直彦
村上 純子
沓沢 朋子

プロデューサー
林 浩樹

制作
WOLF TEAM



俺様は隠れ焼きそばファン(04)「しろがね焼きそば」

あまり広言していないが、俺様は焼きそばが好きだ。
もしかしたら「隠れ焼きそばファン」と言っても良いかも知れない。
それはもはや「焼きそばファン」で良いのではないか?と思われるかも知れない。
だがカレーやうどんほど積極的に専門店を探しているわけではない。
なので「隠れ焼きそばファン」で良いかと思う。

今回は前橋にある「しろがね焼きそば」さんにやってきた。


10時半過ぎに到着。
店が開いていたから暖簾を潜って
「もう大丈夫ですか?」とカウンターのおばちゃんに聞いたら
「まだなのよー、ごめんねー」とのこと。
開店は11時かららしいので、意味なく15分道をまっすぐ歩き続ける遊びを開始。
15分歩いたら、また15分かけて戻れば店が開いているという仕組みだ。
途中、誰もいない公園を発見。
ここで休むか?


おっといかん。
ここにいたらチカンの冤罪をかけられてしまう!
そうこうしているうちに激しい雨が・・。
傘もないし、それを売っているコンビニなども見当たらない。
俺様はびしょ濡れで道を戻る。
店に戻るともうオープンしていた。
オバちゃんに時間まで歩いてきた事を告げると、
「雨なのに大変だったね」と(^_^;

 


メニューは“焼きそば”のみ。
大中小の3種類。
そしてライスなどがついてくる定食がある。
俺様は「焼きそば定食C(サイズ大)」を注文。
やがて焼きそばがやってくる。


メインの焼きそばの他は、ライス、お新香、味噌汁。
焼きそばには最初から紅生姜が乗った状態で運ばれてくるが、
青のりは後から自分でかける。


麺は細麺で具はキャベツとモヤシが味付け程度の少量。
口に含むと細麺だけあって硬めに焼けている箇所があり、食感が面白い。
また、ソースや脂がよく絡まっており濃厚。
それだけにライスと一緒に食べるのに合う!
ここで食べるならぜひ定食で食べて欲しい。
たまに味噌汁を入れると口の中がリセットされるのも楽しいね。
あっという間に完食。
無限に食べられそうな焼きそばだな。
サイズ大よりさらに上のサイズがあったらそっちを頼んじゃう。
貴重なおやつ系の焼きそば屋さん。
いつまでも存在していて欲しいぜ。

バカ映画大研究(42)「デス・マスク」


デス・マスク
ジャンル:ホラー
上映時間:98分
2006年アメリカ映画
監督:ジェシーバゲット
出演:レイ・ミステリオ

 

AVの撮影でメキシコ入りした一同。
道に迷って入り込んだ街は廃墟。そこで撮影を開始するが、
そこには伝説の殺人レスラーが待ち構えていた!
彼は人間を見つけると殺して顔の皮を剥ぎ取る性質があったのだ!

レイ・ミステリオが殺人鬼になって人を襲う映画っていうから
ワクワクして観たわけさ。


WWEはスーパースターを主演にした映画を積極的に製作しており、
例えばケインが殺人鬼を演じた「シー・ノー・イーヴル 肉鉤のいけにえ」なども
リング上のキャラクターを活かした映画になっていた。

覆面レスラーで、しかもどこから分析してもベビーフェイスのレイ・ミステリオ
どんな風にホラーに組み込まれているのか?
その一点だけが興味のポイントだったのだが・・。
まさかそのレイ・ミステリオが、
WWEのスーパースターであるレイ・ミステリオじゃなくて、
元祖の方のレイ・ミステリオだったとはな!
(WWEミステリオの伯父さん)
※メキシコマットではリングネームやキャラクターを継承する事はよくある事。

 

ぽっちゃり樽型のミステリオ伯父さんが登場したときには肩の力抜けたわコリャ。
どうりでレスラーなのに格闘シーンがほとんど画面に出てこないわけだぜ。(--;
メキシコ大統領が3人のレスラーを合成して作ったという人造ルチャドールが、
ゴーストタウンでなぜか生き続けていたという腰砕けな設定よりも何よりも、
わざとらしくホットパンツが破けて取れたり、
逃走シーンのカメラが尻を中心に追っていたり、
隠れているとき不自然なM字開脚だったりする
ビッチ女子のサービスショットが唯一の見所だったりするw

 

 

警戒レベル:

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今日のチョイ呑み(167)「居酒屋西尾」

今日は前橋にある「居酒屋西尾」でチョイ呑みだ。


テーブル席2卓、カウンター4席という小さな店舗。
予約しないと利用は難しい。
俺様は予め予約済み。
開店時間の18時に入店。
まずは生ビールとお通し。

ポテサラ、貝、ナスのそぼろ和え。
この店は完全に店主のワンオペ。
注文を伝えるが「お時間下さいね」とのこと。
なので生ビールとお通しでしばらくゆったりした時間を楽しむ。
20分ぐらいして一品目が到着。
ビールも無くなったのでここから群馬の地酒に切り替え。

こちらは「アジフライ」
うまうま揚げたて。
さらに下に敷かれた骨が骨せんべいになってる!
すげー!

 

続いては「赤尾鶏のねぎま
口の中に含むと上質な脂がジュワワワワー!
これは熱いうちに食べた方がいいなぁ。

 

そして「いわし刺し」
日本酒のお供はこういうのがイイんだよ。

 

そして「子持ち鮎の炭火焼き」
鮎も川辺で食べるのと変わらない鮮度。
そしてしっかりと子持ち。
こりゃー贅沢。これで日本酒呑めるのたまらんち。

 

シメは「目光の炙り握り」
目光を握りで食べたの初めてだけど、
なんて美味いんだコレ!
クチの中でホロホロと崩れる上質の脂。
やばいぞ。やばい満足度だ・・。

 

前橋という町は人通りの少ない静かな町だったけど、
良さそうな飲み屋さんが多いんだよなぁ。


また呑みに来たい町だ。