88ゲーム回想録(16)「あっぷる・くらぶ1/あっぷる・くらぶ2/あっぶる・くらぶ 禁じられた遊び」

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あっぷる・くらぶ1
(フェアリーテール)
1988年6月/テーブル/3800円

 

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禁じられた遊びシリーズ”と題された第1弾。
3人の女の子と“七並べ”で対戦するゲーム。
5回戦勝負の総合得点で1位になると最下位の女の子が服を2枚脱ぎ、
2位になると服を1枚脱いでくれる。
3位は何も起こらずに継続、4位になると自分が脱ぐ。

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こうして誰かが全裸になるまで続くのだが、
これが恐ろしく時間が掛かる。
“七並べ”という遊びは、戦略性はあるものの、
最初に配られたカードの運でほとんど勝負が決まる。
なので、狙って連勝が出来ない。(運の良し悪し)
必勝法は、自分が出して欲しいカードを引き出すように、
わざと別の列を塞き止める事なのだが、
CPUも普通にこの戦法を使ってくるので、ますます厄介である。
パチスロを延々と遊ぶような中毒性はあるので
簡単にあきらめがつかないのが余計に厄介だ。(^_^;
気づいたら4時間ぶっ続けに遊んで、
自分が全裸になってゲームオーバーになった(泣)

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女の子の絵が割と上手いし、“七並べ”というゲームの選抜も悪くないのだが、
ゲームがシンプルなだけに
「すぐには勝てない(脱がせられない)仕様」にしちゃったんだろうな。
脱衣というご褒美に上質なものを用意し、
中毒性のあるシンプルなカードゲームで脳内麻痺させる…
まさに脱衣ゲームの本質を突いてるタイトルだな。(^_^;

 

 

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あっぷる・くらぶ2
(フェアリーテール)
1988年9月/テーブル/3800円

 

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前作から3ヵ月後に登場した“禁じられた遊びシリーズ”第2弾。
前作は“七並べ”だったが、
今度は女の子と1対1での麻雀風絵合わせゲームでの勝負だ。
昔話を題材にした絵牌を3枚1組ずつ集める。
組み合わせで役がつき、点数が変わる。
“七並べ”よりもさらに運の要素が強く、前作ほどの中毒性は無い。
流局になる事も多く、前作同様、攻略には長時間を要すると思われる。
こちらも負けたらプレイヤー側が脱ぐ。全部脱がされたらゲームオーバー。

 

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あっぷる・くらぶ 禁じられた遊び 別売りデータ集
(フェアリーテール)
1988年~/テーブル/3000円

さて、この「あっぷる・くらぶ」なのだが、
1作目の「七並べ」と2作目の「絵合わせ」の両方で利用できる
別売りの女の子追加データがなんと10パッケージも出ていた!
1パッケージに対して3人の女の子が収録されて3000円。
つまり1人あたり1000円の追加脱衣女子ってわけだw
計30人の女の子を追加するのに30000円か…。
全部買い揃えた猛者は、
一体どれだけの時間を要すれば彼女達を全員脱がせる事が出来るのだろうか?
まさに一生モンのソフトか?(^^;;