去年の12月17日に発売されたセガの「アストロシティミニ」。
次はどんなレトロハードが復刻されるのかと思っていたら、
タイトーから「EGRET II mini」なるものが
2022年3月2日に登場する事が発表された。
1996年に登場したアーケード筐体「EGRET II」を再現したもので、
タイトーゲームを40タイトル収録。
さらに別売の拡張セットを購入すると10タイトルが追加となる。
タイトーと言えばダライアスコレクションや
スペースインベーダーコレクションなど、
高額設定で評判の悪いイメージが根付いているが、
今回も拡張セットやトラックボールなど
3つのコントロールパッドがついたフルセットだと49,478円(税込)と、
PS5並の値段となっている。
まあ、それも収録タイトルがどれだけ魅力があるか次第。
現在発表されているのは以下の通り。
<本体内蔵タイトル>
スペースインベーダー(1978年)
ルナレスキュー(1979年)
クイックス(1981年)
エレベーターアクション(1983年)
チャックンポップ(1983年)
バブルボブル(1986年)
ラスタンサーガ(1987年)
レインボーアイランドEXTRA(1988年)
ニュージーランドストーリー(1988年)
ドンドコドン(1989年)
バイオレンスファイト(1989年)
カダッシュ(1989年)
ミズバク大冒険(1990年)
メタルブラック(1991年)
カイザーナックル(1994年)
(残り25タイトル未発表)
<パドル&トラックボール拡張セット>
ストライクボウリング(1982年)
アルカノイド(1986年)
プランプポップ(1987年)
サイバリオン(1988年)
キャメルトライ(1989年)
アルカノイドリターンズ(1997年)
(残り4タイトル未発表)
まだ発表されていない29タイトル。
これをこの機会に予想しようと思う。
25タイトル以上当たったら褒めてくれ!
ただ褒められるだけだとやる気しないから、
自分へのご褒美として、
一品5000円以上の何かを食べて良い事にする!
そんなわけで、俺様が予想した残り収録タイトルはコチラ
↓↓↓
<本体内蔵タイトル大予想>
「影の伝説」(1985年)
「フェアリーランドストーリー」(1985年)
「黄金の城」(1986年)
「奇々怪界」(1986年)
「スクランブルフォーメーション」(1986年)
「功里金団」(1988年)
「地獄めぐり」(1988年)
「ラスタンサーガ2」(1988年)
「ヴォルフィード」(1989年)
「クライムシティ」(1989年)
「チャンピオンレスラー」(1989年)
「ファイナルブロー」(1989年)
「嗚呼栄光の甲子園」(1990年)
「サンダーフォックス」(1990年)
「ガンフロンティア」(1990年)
「ルナーク」(1990年)
「プリルラ」(1991年)
「アラビアンマジック」(1992年)
「デッドコネクション」(1992年)
「リングレイジ」(1992年)
「パズルボブル」(1994年)
「レイフォース」(1994年)
「あっかんべぇだぁ~」(1995年)
「エレベーターアクション リターンズ」(1995年)
「クレオパトラフォーチュン」(1996年)
<パドル&トラックボール拡張セットタイトル大予想>
「アルカノイド リベンジ オブ Doh」(1987年)
「オペレーションウルフ」(1987年)
「オペレーションサンダーボルト」(1988年)
「オペレーションタイガー」(1998年)
パドル&トラックボールのゲームはムズイなぁ。
そんなにあったっけ?という感じ。
答え合わせは年明けぐらいかなぁ?
「EGRET II mini」の発売とともに楽しみにしておこう。
余談だが、俺様が最も収録して欲しいタイトルは
上記の予想には含まれていない。
幼少期の記憶に刻まれたオーパーツ的存在。
それが「ルパン三世」だ。
これが収録されてたら何をおいても購入は確定するが、
権利関係的に無いだろうな~。