今日は渋谷で呑む事にした。
目指していた店に開店と同時に向かったのだが
「本日はご予約でいっぱいです」と言われ退散。
大人気店だったらしい。
この店はいずれ予約して訪れるとして、さて急いでかわりの店を見つけなくては。
時間が過ぎるほど入れない店も増えていってしまう。
道玄坂を降りていく途中でこの店を発見。
「房総ホルモン」だ。
ホルモンで呑むのもいいだろう。
「2時間限定でお隣に人が来て良いなら空いています」との事。
問題無いので潜入成功。やったぜ。
まずはホッピーセットを注文。
この店は黒ホッピーは置いてないので注意。
お通しは枝豆だった。
枝豆は蒸したてを家で食べた方が美味い。
何はともあれホルモンだ。
俺様は「ホルモン闇盛」というのを注文した。
闇盛とは、お任せでホルモン希少部位が6~8種類盛り付けられた一皿。税込1208円。
闇盛なのでどの部位が何にあたるのか分からないまま食べ進めるしかないが、
コリコリしてて美味いなあ。
こんなの酒を進めるために存在してる料理だよw
ピーマンを注文。本来は焼いて食べる用だが、軽く炙ったらこうだ!
脂っこい部位はこれでさっぱりするので美味さ倍増だぜ!
ちなみに房総ホルモンは醤油をつけて食べるのが特徴らしい。
醤油にニンニクとかして、ホルモンにつけて食べると確かに美味い!
「自家製チャーシュー」がメニューにあったので頼んでみた。
ホルモンとは方向性の違う脂なので、味変として楽しめた。
それにしてもホルモン屋さんがチャーシュー作るの珍しいね。
ホルモン追加。単品の「丸チョウ」と「超ホルモン」だ。
「超ホルモン」とは「シマチョウ」の事らしい。
丸チョウは多少焼くのに時間がかかる。
その間に「超ホルモン」をパクリ。
なにこれ超美味いーっ!
脂に旨味がめっちゃ凝縮してるぅーっ!
「超ホルモン」と名付けるだけあるわ。
丸チョウも美味かったけど、今日のベストは「超ホルモン」だなー。
ライスと一緒に食べたいとおもったけど、
グッと我慢して「もやしナムル」で口内リセットを繰り返しつつホルモンを楽しむ。
最後のツマミは「キムチ冷奴」。
キムチが辛くないから凄く豆腐と合う!
これも優秀なツマミだなあ。
最後は緑茶ハイでさっぱりとシメ。
うん、急遽入った店にしては良いチョイ呑みだったぞ。