今日のチョイ呑み(219)「米風亭」

今日は札幌すすきのにあるビアバー「米風亭」でチョイ呑みだぜ。


入ってすぐのカウンターに案内された。
注文はスマホQRコードを読み取ったあとのLINEで行う。

 


まずは定番の「サッポロクラシック生」。
クラシック生、美味いんだけど、
以前と比べて味が変わっている気がするのは俺様だけかな?
初めて北海道で飲んだときは本州の生ビールとの違いにビックリしたもんだけど、
今は黒ラベルとかと変わらなく感じる。
俺様の舌が慣れちゃっただけ?

 


こちらは最初のおつまみナチョス
揚げてチップス状にしたトルティーヤに
辛味ソースとチーズをトッピングしたメキシコ料理だ。
これは食事というよりスナックだなあ。
すぐ出るんだったら後半に頼めば良かったやつ。

 


こちらは「カスラー」
豚肉を塩漬けにして軽く燻製したドイツ料理だ。


ステーキのようにナイフで切って頂く。
うん、こいつは美味い!
このレア感がたまらんね。
そしてビールをグビグビ飲んでしまう。

 


2杯目は樽生の「ヒューガルデンホワイト」。

 


さていよいよメインイベント。
油そば(大盛り)」
え!?なんでビアバーで油そばなの!?と思われるだろう。
ビアバーの雰囲気とのギャップはあるが、
札幌で油そばと言えば米風亭というほど有名なんだとか。
具は細切りチャーシュー、メンマ、うずら卵、万能ねぎ。


麺はちぢれ細麺。
すでにタレが混ぜられた状態で提供される。
そして一口食べると衝撃が走る。
タレが麺に染み染みでうめぇなぁーーっ!!
マジか。
これがビアバーの油そばか!
そしてこれがまたビールに合うんだよ!
味が濃厚だから、ちょっとずつつまむのにも適してるんだな。
恐れ入ったぜ米風亭。

 


最後は樽生の「カールスバーグ」で余韻を楽しんだ。