今回は浅草にある焼肉店「本とさや」でチョイ呑みだ。
小さい建物だが、店内は3階まであって、3階に案内された。
まずは生ビールで喉を洗う。
ここの生ビールはスーパードライのようだ。
最初は定石に習って「上タン塩」から。凄く厚いタンだなあ。
厚いのにめっちゃ柔らかい!
タンてコリコリした食感のものが多いけど、認識を変えないとイカンらしい。
サイドメニューに「キムチ盛り合わせ」と「ナムル」も頼んだ。
肉の脂をリセットさせてくれる優秀なサポート役。
続いては「上カルビ」。
ウソだろこの分厚さ・・。
これもうステーキじゃん。
口に入れるとトロけること、トロけること。
うわー、ライス欲しいなぁ~。
こちらは「上ハラミ」。
間違いなく美味い。
今のところ、どの肉も極上なり。
「千枚刺し・白」頼んだ。
肉の合間の小休止。
コリコリ食感が良いツマミ!
黒もあるみたい。
肉に戻ろう。次は「ゲタ」行ったぜ!
ゲタは肋骨と肋骨の間にある、いわゆるバラ肉。
続いては「塩だれ盛り合わせ」。
ホルモンだね。
ホルモンも美味いけど、普通かな。
次は「イカムルフェ」。
ムルフェとは韓国料理版の冷汁のような料理で、
最初は漁船のまかない料理から生まれたらしい。
ツマミっていう感じでもないかなー。
あー、ちなみにお酒は2杯目からマッコリを壺で無限ループしてたよw
こちらは「豚なんこつ塩焼き」。
これはもう完全に酒のツマミだね。
コリコリ食感がクセになる。
そろそろ肉も限界の域なので、
「極上骨付きカルビ」と「上ロースグイ」でフィニッシュ。
カルビはバナナのように骨にぶらさがってたなw
「上ロースグイ」の「グイ」とはネギの事らしい。
両面焼いたらネギを巻いて食べる。
シメは「冷麺」と「ユッケジャンクッパ」。
いやー、食った食った。
“ごちそう”ってこういう事を言うんだろうな~。
浅草の名店焼肉はハンパないって!