今日のチョイ呑みは十条にある「焼肉いつものところ」だ。
焼肉は昨年12月の「ホルモン焼き 三味」さん以来だな。
店内はテーブル席が三卓しかない。
ノーアポで行っても入れる確証は無いのでちゃんと予約して行く。
さて、まずは生ビールを流し込みながら作戦を練る。
アテはお通しの「ピリカラキュウリ」と
ビールと一緒に注文しておいた「ナムル盛り合わせ」。
今日は蒸し暑かったのでビールがことさら美味い!
まず食べた肉は「上タン塩」だぜーーっ!!
わりと厚切りなのが嬉しい。
柔らかくてジューシー!
続いて「上ハラミ」。
間違いなく美味い。
ついついゴハンが食べたくなるけどグッと我慢。
いよいよ本日のメインエベント!
「シャトーブリアン」!!
牛ヒレ肉の中心部分。
1頭から3%ほどしか取れない希少部位。
“究極の赤身”と呼ばれるその実力。見せてもらおうか!
うまーーーっ!!
歯を少し入れるだけでほぐれる。
そして中からジューシーな肉汁が!
岩塩とトリュフソースの2種類を出してもらったけど、
肉の味が繊細なのでトリュフソースの方が合ってたね。
岩塩だとしょっぱくなり過ぎて勿体無いかも。
さてここらでビールからホッピーに切り替えて小休止。
アテに選んだのは「ニンニクの芽辛味和え」。
肉の脂をリセットしてくれる良いおつまみ。
そう言えばカルビ食べてなかったね。
「上カルビ」いっちゃいましょー。
とろけるー。
しつこいようだけどゴハン欲しい~。
(ゴハン食べると肉をたくさん食べれなくなるからNGルール)
再び小休止で「エゴマの葉醤油漬け」をアテに。
ここからじっくりと飲むために、
じっくりと焼く「ホルモン五点盛り」。
内訳は牛ホルモン、塩豚ホルモン、鳥白レバー、タンタレ、コリコリ焼き。
ホルモンも美味いなぁ~、この店。
人気No1という事で「壺カルビ」もいただいたぜ。
タレに漬かったカルビもまた良し。
そろそろ腹も限界に達してきた。
「パリパリキャベツ」で胃腸を整えつつ、「マッコリ」を流し込む。
そろそろフィニッシュだ。
「激辛チョリソー」とマッコリの組み合わせを楽しみつつ、
焼肉天国から帰還したのだった。
やっぱり焼肉呑みは至高だね~。