ラーメンはたまに食べるぐらいがちょうどいい(80)「廣島つけ麺本舗 ばくだん屋」

今回は広島市にある廣島つけ麺本舗 ばくだん屋」で、
広島つけ麺なるものを食べてみる。


メニューには「広島つけ麺」の他に、辛味噌つけそば、黒中華そば、
汁なし担々麺、山椒汁なし担々麺といったものがあるが、
当然最初は「広島つけ麺」一択だろう。
量は小、並、大、特とあるので俺様は「並」を選択。
次に辛さだが、0から20辛、さらにその上も選べる模様。
俺様は「普通」だという2辛を選択した。
そしてつけだれは「醤油」と「ごまだれ」から選べる。
俺様は「ごまだれ」の方が好みだが、
定番は「醤油」との事なので、今回は「醤油」を選択した。
やがて広島つけ麺がやってくる。


細麺の上に茹でたキャベツ、キュウリ、白ネギ、ロースハムのような肉。
つけ汁は白ごまがたっぷり浮かんでいる。
麺をつけてすすってみると、ラー油系の辛味を感じる。
辛いけどさっぱりしてて、呑みのシメに最適かも知れない。
酸味が強くて冷やし中華の辛いやつって感じ。
なるほど確かにこれはいわゆる「つけ麺」とは全然違う感じだ。
この「広島つけ麺」は昭和29年から広島で食べられているご当地グルメらしい。
知らなかったな~。
生搾りレモンチューハイを飲みながら広島の味を堪能。
次に来る事があれば「ごまだれ」の方も試したいな。
全然関係無いけど、このあとホテルで
広島のお酒「吟醸 まぼろし」のワンカップを飲みながら寝落ちしましたw