遠征してでも食べたいプレミアランチ(42)「バンバン番長」

プレミアランチ。
そこでしか食べられないオンリーワンなランチ。
そんな遠征してでも食べたいランチをご紹介。

この「遠征してでも食べたいプレミアランチ」を読み続けてくれている御仁ならば、
俺様がねぎとろ好きだという事を感じ取って頂いてくれていると思う。
今回の場所は神奈川県の馬車道
そこで「ねぎとろ番長」なるものが食べられるらしい。
さっそく俺様は馬車道にある「バンバン番長」という店へと調査へやってきた。


こちらの建物の2階にあるのが「バンバン番長」。
外の階段を上がるとすぐ入り口があるのだが、
階段に添って3組ほどの列が出来ていた。
俺様はその後ろへ。
20分ぐらいしたら店内へ案内された。
カウンターに座し、メニューに目を通す。
どうやら「ねぎとろ番長」には初代の醤油味と、二代目の塩味があるらしい。
初めて食べるので初代を試してみたい。
そしてねぎとろ番長には小鉢などがついてくるセットが数種類ある。
そこで俺様は「初代ねぎとろ番長デラックスセット」を選択。
最後に量を決める。
レディースサイズ、通常サイズ、大盛りサイズ、マリンタワーサイズ、
マリンタワーというサイズが選べる。
俺様は500円増しのマリンタワーサイズを所望した。
やがてねぎとろ番長がやってくる。


うわーーーーーっ!!!ねぎとろ番長ーーーっっ!!!
昔ばなしのような盛り。
ヤバヤバ。


俺様の頼んだデラックスセットには、
ローストビーフ、卵焼き、きんぴらごぼう、マカロニサラダ、味噌汁がついている。
これらはねぎとろ攻略の合間に口直し用に使うとして、
とにかく、ねぎとろの海へダイブだ。
このままだと食べづらいので半分ほどねぎとろを小皿へ。
わさびを溶かした醤油で全体をコーティングしてごはんと一緒に掻っ込む。
うむ!美味いねぎとろだ。
ちゃんとフワフワに仕事している。
そして食べても食べてもこの幸せが終わる気配が無い。
こんな幸せが馬車道にあったとはな!
ペロリと平らげたけど、腹はまだねぎとろ入りそうだw

いやー美味かった。
これで2000円ポッキリ。
こうなったら近いうちに二代目の塩味の方も試さないとなー。
今度は生ビールも一緒に頼んじゃおうかな、テヘペロ