今日は赤羽にある「やきとりの名門秋吉 赤羽店」でチョイ呑みだ。
この「やきとりの名門秋吉」は福井県人のソウルフードらしい。
そう言えば秋吉って赤羽にもあったよなぁ~と来店。
福井飲み気分を味わおうじゃないか。
カウンター席についてまずは「生ビール」と「キューリ」。
続いて「串カツ」がやってきた。
ちなみにこの店の串物はカウンター前の台に置かれる。
ここには熱が入っていて、串物が冷めない仕掛け。
串カツは牛肉だけど、ほとんどネギの味しかしないかな(^^;
次は「ピーマン串揚げ」。
アツアツなところをハフハフ言いながら食べる。
あまりに熱くて皿の上にピーマンを落としてしまった。
そう言えばこの店、箸が無い。
なるほどほとんどの料理は串でそのまま食えるからかー。
落としたピーマンを串で刺して拾い上げた。
こちらは秋吉の大定番料理である「純けい」。
「純けい」とは産卵を終えた雌鶏のこと。
弾力があって、噛むたびにジュワッと脂が染み出る焼き鳥。
これは間違いないやつ。
塩味ついてるけど、カラシにつけて食べるのもオススメ。
「キャベツ」も頼んでお酒を進める。
塩、ソース、マヨネーズから選べるぜ。
ちなみにお酒はすでにレモンサワーに移行している。
豚も行ってみよう。こちらは「シロ」。
タレに「ニンニクなんば」という薬味を落としてつけるのがオススメ。
シメは「焼きおにぎり」でキメッ!
俺様は焼きおにぎりってそんなに好きじゃないんだけど、
ここのはただ醤油を塗って焼いたものじゃない。
特別な味噌ダレを塗って焼いている模様。
これが香ばしくて凄く美味い!
シメなのにお酒も進んじゃう♪