自作ゲームセルフレビュー(10)「機動警察SIGUMA」

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超ダサい名前だなw
この頃、「ヨコスカウォーズ」のシリーズで、
縦スクロールシューティングが作れる
「タテスカウォーズ」というのが発売されていた。
このゲームは試しに作ってみたものだったと思われる(^^;

 

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ステージ1は現代戦風の戦場らしい。

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ボスは究極タイガーかな?

 

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ステージ2は「1943」の艦隊戦を雑に再現。

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なぜかボスだけドラゴンスピリットのプレシオザウルス。

 

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ステージ3はドラゴンスピリット最終面の「魔宮」。

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ボスはザウエル。

 

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ステージ4は、ここにきて突然にシルバーゴーストのステージw

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ボスは三つ首竜。

 

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ステージ5はどこなんだろう?

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とつぜんピッコロ大魔王でたw

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ボスのこいつは誰なんだよww

 

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ステージ6の最終面は巨人とのタイマン勝負。

 

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エンディングは一枚絵ではなくスタッフロールだったが、
これはタテスカウォーズのシステム的な決まりだろう。


全体的にまとまりが無く、
コンセプト無き試作でしかない。
縦のビューでドット絵を描くというのは、
横スクロールのものとは全然違っていて、
これまでソーサリマンなどで培ってきた経験則は使えなかった。
結果、こういう落書きみたいな絵になった(^_^;

その後、タテスカウォーズでゲームを作る事は無かった・・。

 

余談ではあるが、のちに俺様は再度縦スクロールシューティング制作に挑戦している。
「シューティング68K」というX68000向けのツールがTAKERUから販売されており、
それを使ってプロレスシューティングを作っていた記憶がある。
もうその頃は同人活動は「帝王通信」しかして無かったので、
同人ソフトとしては配布していない。
また、その「シューティング68K」は学校の同級生も何人か使っていて、
とある絵の上手いやつは
「脱衣シューティング」をもの凄いクオリティで制作していた。
(ボスは大きく描かれた女の子で、弾を当て続けると服が少しずつ剥がれていく)
あれ頼み込んで貰っておけば良かったなぁ。
彼は生粋のMSX愛好家で、
「学校卒業したらMSXのゲームをまだ作っている会社に就職して、
MSXを復興させるんだ」
と言っていたなぁ。
その後、どういう人生を歩んだか気になるね。