ボンバーマン'93
(ハドソン)
1992年12月11日／アクション／6500円
ＰＣエンジンでのボンバーマンシリーズ第２弾。
前作と本作の間にファミコンで「ボンバーマンII」が発売されている。
タイトルが「ボンバーマン'93」だが、発売したのは1992年であるｗ
好評のバトルモード(対戦モード)は強化され、
人数が足りなくてもＣＯＭで参加させる事が可能となった。
配置した爆弾を蹴って移動させたり、
ボタンを押しっぱなしにすると配置可能数の爆弾を一度に並べたり、
といった新アクションが加わる事でさらに白熱する対戦に。
今回もノーマルゲームをクリアまで遊んでいこう。
ステージの最初にボスの紹介と攻略のヒント。
アジアンスター
アンコク ノ ホシ
ボス：モンガー
ワープゴノ ファイヤー コウゲキヲ サケナガラ コウゲキセヨ！
ブラジラスター
ジャングル ノ ホシ
ボス：ザンコクラン
ボスガ ホンタイヲ アラワスマデ ザコニ コウゲキダ！
ザウルススター
カザン ノ ホシ
ボス：プテラノン
チジョウニ オリタトキガ ダメージヲ アタエル チャンスダ！
デューンスター
サバク ノ ホシ
ボス：ガバラ
アクエリアススター
ミズ ノ ホシ
ボス：カニゴゼン
ボスノ シャガンダトキガ コウゲキノ チャンスダ！
クリスタルスター
コオリ ノ ホシ
ボス：ヒバドン
ボスノ ジャンプニハ バクダンヲ ハカイスル チカラガアル！
ジェネシススター
キカイ ノ ホシ
ボス：・・・・・・・
・ ・ ・・・・・・・・？！
ラストバトルはまず、赤ボン、青ボン、緑ボン、黄ボンと戦う。
倒すとデカいロボットを操縦したブラックボンバーマン登場。
それを倒すと頭部だけになってバトルフェイズ３。
ブラックボンバーマンとの戦いは周囲の壁が狭まっていく時間制限式だ。
見事倒すとエンディングへ。
BOMBERMAN'93 STAFF
GAME DESIGNER
TASUKASA KUWAHARA
PROGRAMMER
TETSUYA WAKABAYASHI
GRAPHIC DESIGNER
FUMIE TAKAOKA
MC COL IWATA
MISUZU KOBAYASHI(EYECATCH VOICE)
MISIC COMPOSER
JUN CHIKI CHIKUMA
SOUND PROGRAMMER
KEITA HOSHI_
AKIHIRO SATO
MAKIKO TANIFUJI
KASO-RE HONMA
SOUND DIRECTOR
TOSHIAKI TAKIMOTO
SPECIAL THANKS
KOJI MATSUURA
SATOSHI MIKAMI
KENJI KIKUCHI
ATSUO NAGATA
HIKARU AOYAMA
KOJI ARAI
RURURIRA HIDEBO
GAME DIRECTOR
SHIGEKI FUJIWARA
BASIC GAME DESIGNER
SHINICHI NAKAMOTO
BOMBERMAN'93 IDEA STAFF
YOKIO SHIMADA
AKIRA ONO
SATOSHI AOKI
AKINOBU YONEYAMA
AKITAKA TORYU
AYUMU YAMAGUCHI
DAISUKE NODA
HAJIME TAKEDA
HARUKI OKAWA
HAYATO KASAHARA
KENJI FUKUI
KOUJI TAMURA
MAKOTO NIHIRA
MANABU NAKAKITA
MASAFUMI KAWAZOE
MASANORI KAWAGUCHI
MASARU OKOUCHI
MASASHI NOMOTO
MASAYA SUGIMOTO
MINATO TAKAHASHI
MAOKI KATO
NOBUO KURAKI
SHINJI TOKUDA
SYOJI NAGAMIYA
SYUJI SUMIDA
TADAHIRO TAKIMOTO
TAKAJIRATEN
TAKANORI AYABE
TAKASHI TSUZUKI
TOMOHISA NAKAYASU
TOMOYA YANASHITA
TOMOYUKI ENDO
TOMOYUKI IDE
TORU NISHIDA
TOSHIHIROWATANABE
YUKIHIRO HANADA
YUSUKE SHIBAHARA
YASUTAKA AKAZAWA
YASUYUKI NAKAJYO
YUKI KONDATE
前作はベーシックなボンバーマンだったが、
基本システムは変わらないものの、ボンバーマンの能力、
敵のバリエーション、マップギミック、特殊なロジックが楽しいボス戦など、
様々なアイデアが盛り込まれた強化版になっている。
スタッフロールに「BOMBERMAN'93 IDEA STAFF」として
大人数のクレジットがされているのも、
幅広くアイデアを集めた事が伺える。
