今日は池袋の「魚金」でチョイ呑みだ。
ここはかなり有名な店で、開店前に並ぶか予約しないとなかなか入れない。
今日はたまたまカウンターに空きが2時間だけあったので一人潜入に先行せり。
まずはビールで乾杯。
お通しは「ポテトサラダ」である。
微妙にカレー味がブレンドされている。ゴボウの食感が新しい。
世の中には「頼んでもいないお通しなんていらん!」なんて言う人もいるが、
お通しは店のセンスを少量で伺う事ができる楽しい文化だと俺様は思うね。
この店の一番の目玉は刺し盛りである。
俺様の頼んだ「刺し身三点盛り」をご覧頂こう。
お気づきだろうか?
三点盛りなのに、
6点の魚介が並んでいることをw
一人でこれを食べるのは大名にでもなった気分だぜ〜。
日本酒に変更。
群馬県の「尾瀬の雪解け 夏吟 純米大吟醸 生酒」。
ちなみにこの店はビンを置いてってくれないので写真は無し。
刺し身だけだとアレなんで「アスパラガスの胡麻炒め」を追加。
胡麻感がすごーーー!
食べ終わって残った胡麻もしばらくアテにできるw
続いての日本酒は、
秋田県の「角右衛門 純米吟醸」。
最初に頼んでいた「わらさのカマ焼き」が40分後に届いたー。
この塩気が日本酒をさらに進ませるぜー!