今日は新大塚駅降りてすぐのところにある「やきとん酒場マルコ」でチョイ呑み。
この店舗はもともとインドカレー屋さんだったんだけど、
2015年あたりにこの店に変わっていた模様。
道路を挟んだ駅側にインドカレー屋さんを発見。
もしかして店舗移動したんかな?
日曜になるとこの周辺の呑み屋はどこも休業。
夜はこの店だけから灯りが漏れ、客もよく入っているようだ。
店内に入ると二人のお兄さんから
「こちらへどうぞ」と別々のカウンター席を案内され、
俺様はグルグルと回転してしまったw
店員さんは皆さん若い。お姉ちゃん、かわいい。
まずは生ビールと「やきとん6本盛り合わせ」を注文。
やきとんが到着する前にビールを飲み終えてしまった・・。
2杯目からホッピーに変えつつ、追加注文。
ホッピーを半分ほど飲んだ頃に続々と注文したものが押し寄せてきた(^^;
6本セットなんだけど、1本写真撮り忘れてたみたいw
セットで頼んだときの難点は、部位は何を食べたのかあとで思い出せない事だw
写真で判断してくれww
ここのやきとんはどれもタレの味が濃厚だね。
やきとんが濃厚なので、キャベツ味噌が捗るよね。
ホッピーのナカはシャリキンにもできるとの事で、
2杯目からシャリキンで。
こちらは「ひねぽん」。
ひねぽんとは“ひね鶏”を白醤油ベースの特製ダレに漬け込んだもの。
ひね鶏というのは生後500日ほどの種鶏のもも肉。
おばあちゃん鶏は肉質が固く、通常は廃鶏なんだそうで。
そんな鶏をなぜ食べるのか?
卵を産まなくなった鶏は、卵に行く栄養が蓄えられているので、
旨味がよく出るのだそうだよ。
それにしても食べるたびに歯に挟まる(^^;
気になって酒が進まぬ(爆)
「つくね」はセットでつけるものを「卵黄」か「ピーマン」かで選べる。
卵マニアの俺様であるが、ここはあえてピーマンを選択。
ピーマンと一緒につくねを食べると口の中でいい感じに整って激ウマ。
この食べ方「孤独のグルメ」でやってたよね。
「鶏レバたまり漬け」。
これは日本酒に合わせるやつかなー。
というわけでホッピー3杯目をやっつけて日本酒に切り替え。
この店は割りと地酒も揃ってる。
富山県、富美菊酒造の「羽根屋 純米吟醸 煌火 生原酒」、
群馬県渋川市、聖酒造の「聖 純米吟醸 山田錦」と続けましたよ。
最後はちょっと日本酒と合わないけど「アンチョビポテト」でシメた。
アンチョビがよく効いてるね。
日本酒まで手を出して4716円。
コスパの良い店だね。