浮間舟渡から戸田橋を渡り、東京都から埼玉県へと入ったすぐのところに、
ポツンと小さな小屋で営業する焼き鳥屋を発見。興味深い。
さっそく探索だ。
店内に入ると内装は意外と普通の居酒屋クオリティ。
もっと手作り小屋みたいなのを想像していた(^◇^;)
カウンター3席、テーブル2卓。やはり狭い。
老夫婦二人でまわしている模様。
俺様はまずホッピーセット白を頂いた。
お通しは「春雨サラダ」。
さて、とりあえずは焼き鳥を注文しなければ始まらない。
俺様はねぎ間、つくね、鳥皮を2本ずつ、塩でお願いした。(塩とタレが選べる)
やがて焼き鳥がやってくる。
焼き鳥を頼むと辛味噌も提供される。
やったぜ。これは好ポイント。
まずはねぎ間。
えーーっ!すげー美味い!
焼き加減と塩加減が完璧。
鳥の旨みが凄く引き出されてる!
この店主、実は名人なんちゃうか!?
つくねもモソモソ感が無く、正統派のつくね、旨味の塊。
皮も香ばしい!
そして辛味噌の合うこと合うこと。
続いては「チーズ玉子焼き」。
こんなん美味いに決まっとるやんw
醤油をすこーし垂らすのが良い。
この店の醤油はたぶんペロペロされてないだろうw
串をもう少し試そうか。
続いては「なんこつ」と「かしら」。
あー、ナンコツは冷めてくるとダメだなあ。熱いうちに食べるべし。
最後の串は「せせり」。
せせり美味ぁーーっ!!
脂ののり具合が素敵。口に広がる鶏脂天国。
シメにおにぎり行くか、それとももう一品試すか迷った挙げ句、
「ホタテバター」行っちゃいました(^^)
これは日本酒行きたくなったけど、それだと深くなっちゃいそうだから、
チューハイで我慢しといたよ。
ホッピー3杯、チューハイ2杯でフィニッシュ。
いや~、居酒屋クオリティは外見で判断できないね。
良きチョイ呑みであった。