今日は川口にある焼き鳥屋「鳥泰」でチョイ呑みだぜ。
店内に入ると俺様が最初の客だった。
カウンターの奥に着席。
まずは生ビールで作戦会議だ。
お通し系は無いようなので、まずは「むし鶏サラダ」でビールを進める。
同時に串も頼んで焼き上がりを待つ作戦だ。
むし鶏はマヨネーズで和えられている。安定の一品目。
最初の３串が焼き上がった。
ねぎま、つくね、うずら。
ここの焼き鳥はつくねともも肉はタレで、それ以外は塩で焼く。選択不可。
そしてしっかり焼き。
ねぎまはパサついていて残念。
うん、ここの焼き方だと脂多めの部位の方が良さそう。
次の３串は、なんこつ、手羽先、鶏皮。
うん、やっぱりこういう方向性。
特になんこつは塩加減がバツグンで美味い！
「むし鶏サラダ」を平らげたので副菜として「生野菜スティック」を注文。
ここの野菜スティックには仙台味噌と塩がついてくる。
この仙台味噌美味いぞ。
次の３串はアスパラ巻き、つぶ貝、かしら。
つぶ貝のある焼き鳥屋は珍しいね。
あとお酒は二杯目からは日本酒へ移行。
ここの串は日本酒が合う。
牛タンは串もあったけど「牛タン煮込み」を選択。
汁っけのあるものを一品は食べておきたかったからね。
これはもう間違いない日本酒呑みの安定株。
腹も膨れてきたのでこれでフィニッシュ。
しそ巻ともも肉。
店主のワンオペだからか、串以外のメニューは少なめ。
串のベストは「なんこつ」でキマリ。
最後まで客は俺様一人。
店主に話しかけられまくったらキツイなぁと思ったけど、
そこは察してくれたのか、黙って串を焼き続けてくれたぜ。
渋い雰囲気の店を貸し切った気分で、こういう静かな呑みもオツだぜ。
