今日は高田馬場にある「ベアード・タップルーム」でチョイ呑みだぜ。
ここは串揚げを中心とした料理と一緒に
英国の伝統的なハンドポンプスタイルで注がれる
20タップものビールを味わえるビアバーだ。
今日はどんなビールを飲んでやろうかしら?
とビールリストを眺めるのは楽しいぜ。
まず1杯目に選んだのはコチラ。
“ウィートキングウィット”。
試合開始にはうってつけの爽やかなホワイトビール。
ツマミはこの店の二大巨頭の一つ“角煮”!
見てよこのトロトロ具合!
口の中でジョワワーッと脂の旨味が広がってスゲー美味い!
2杯目は“セゾンさゆり”。
1杯目と比べて酸味がゴイスー。
串揚げ行ってみよう。
ハムカツ、うずら、しいたけの3品。
いずれも上質の仕上がり。
下手な二度漬け禁止系の串揚げ屋より美味いかも(^^;
3杯目は“レッドローズ・アンバーエール”。
フルーティだけどドライでもある。
二大巨頭の二つ目は“牛すじ煮込み”!
これがまたウマウマ!!
これビールのつまみでもいいけど、ゴハンにのせて食べたいね!
(ちなみにメニューには牛すじ丼もあります)
4杯目は“沼津ラガー”。
あと味すっきりソフト系。
“ポテトサラダ”と“串揚げ”。
このポテトサラダはチーズがよく利いていて、つまみレベルが高い仕上がり。
串揚げはアスパラとズッキーニ。
今度の串は野菜でせめてみた。
ホクホクで美味い。
追加おつまみは“スタウト枝豆”。
島国スタウトで味付けしているいわば「枝豆2.0」。
ビールのために生まれ変わった次世代枝豆だぁ〜。
5杯目の“無礼講時間ストロングゴールドエール”でフィニッシュ!
これはアルコールの味がガツンとくる強いヤツ!
ビアバーなのにツマミも揺るぎない美味さで恐れ入った。
また近いうちに来るぜ!