遠征してでも食べたいプレミアランチ(50)「漁師めし食堂」

プレミアランチ。
そこでしか食べられないオンリーワンなランチ。
そんな遠征してでも食べたいランチをご紹介。

今回は神奈川県の漁港、早川にやってきた。

海沿いに歩いていくと、魚介の食事処が集まった場所に辿り着く。
今回はその中から「漁師めし食堂」へと訪れた。

こういうところに来たら、揚げ物とか煮物とか、
仕事の入ったものを食べたい。
また、刺し身などを頼むなら、
足の早い地魚を鮮度の高いうちに食べるのがいい。
それでは俺様セレクトをご紹介しよう。


まずは瓶ビール。
こういう店では生ビールは無い事が多い。
喉を潤していると一品目が届いた。


こちら「地魚三点盛り」だ。
マグロ、スズキ、ブリ。
厚く切られていて口に入れるとプリップリで甘い。
これは良い刺し身!
ビールが進むわぁ~。

さて、ここでメインがやってくる。
それがコチラ!


ドドーーーン!!
大過ぎる・・。
あまりに巨大なビグザム級の「かき揚げ丼」である!


まずは上から少しずつ崩しながら食べていく。
かき揚げというと具が細かく刻まれているイメージだが、
イカやエビが中からゴロッと顔を出す。
これはもうそれら単品の天ぷらを食べてるのに等しい。
そして口にいれると揚げたてのかき揚げがジュワワワーーーッ!!
香ばしいーーーーっっっ!!!
ライスにはまだ到達できてないからすかさずビールを掻っ込む。
うめぇ~~。
このかき揚げは漁港ならではだねぇ。
でもこれ揚げたてのうちに食べ切るのがいいかもね。
後半冷めてくると脂がもたれてきた。
やっと辿り着いたライスと合わせて掻っ込む。
ふー。満腹じゃー。
この早川という漁港にはまだまだ食べたいものがあるぞ・・。
今日は泊まって、また明日もこの漁港に来ようかな・・。