カレー番長への道 ~望郷編~ 第629回「山水木」

今回は川口に新規オープンしていたスパイスカレー店「山水木」でカレー修行だ。
オープンしたのは今年の1月20日。

実はこの店を知ったのは全くの偶然。
ある日、同じ川口にあるカレー店「壽CURRY」で食べていると、
「山水木」の店主が食べにきていて、
近くにオープンする事を挨拶していたのだ。
「近くにスパイスカレー店が増えるなら行ってみよう」と調べたのである。

ランチのカレーは5種類あり、1種盛りから3種盛りまで可能。
定番が「燻製バターチキン」「チポトレティムールキーマ」「出汁香るダール」、
日替わりがこの日は「ワインポークビンダルー」と「カキアチャーリー」だった。
ライスはS、M、Lと選べて、Lは+100円。
追加の副菜に「たまごのアチャール」があった。
俺様は「3種盛り」
「燻製バターチキン」「チポトレティムールキーマ」「カキアチャーリー」を選択。
ライスをL(300g)にして「たまごのアチャール」を追加した。

やがてカレーがやってくる。


パプティマスライスの上にパパド。
周囲には3種のカレーの他に4種の副菜。
カチュンバルサラダ、キャベツのピクルス、タマリンドマサラ、マシアル。
パパドをライスの上に砕いてから、順番に味を確かめて、最後に混ぜて食べる。


「燻製バターチキン」は何かビターで独特な特徴がクセになる。
これだけで店の技量の高さがわかるよ。
「チポトレティムールキーマ」は山椒系のスパイスが大人の香り。
メキシコとネパールのスパイスを使っているみたい。
「カキアチャーリー」はスープ系。中に3切れほどの牡蠣が沈んでいる。


スプーンですくって飲んでみると牡蠣の苦味がガツン!
これもまたプレミアムなカレーだなあ。
副菜も余計なものが無く、どれも味わいを広げる華やかさだ。
当然、たまごのアチャールも次回から絶対追加するだろう。
これだけのご馳走感で計1950円。
リーズナブル!
リピート決定だな。
全てのカレーバリエーションを確認するまでは終われんよ。

この場所は昔、「味蕾」、「タイガーベル」といったカレー屋が入っていた店舗。
その後もいくつかの店が入っては撤退していったようだけど、
この店は定着して欲しいなぁ・・。


【追記】
カレーのラインナップが変わったようなので、また来てみた。
今回は「チポトレティムールキーマ」「出汁香るダール」
そして日替わりの「ラムティンピアザ」の3種。
ライスL(300g)たまごのアチャール追加。
副菜はカチュンバルサラダ、キャベツのピクルス、ポテトレモンマサラ、ゴビマサラ。
前回の日替わりは2種あったが、今回は1種しか無かった。
なので「チポトレティムールキーマ」は被った形。
副菜もカチュンバルサラダとキャベツのピクルスが定番で、
あとの2品を定期的に変えてるんだろうね。


さて、実食。
結論を言うと今回もハイクオリティでどのカレーも副菜も美味かった!
前回の「カキアチャーリー」のような尖ったものは無かったけど、
もともとどのカレーも他店よりは個性派揃いだからね。
たまらんわー。
今回の3種では「出汁香るダール」の魅力を発見できて良かった。
豆の味がよく出た甘いカレーで、
スパイシーな他の2種のカレーと交互に食べると相乗効果が凄いんだ。
近いうちにまた来る。