埼玉県川口市のアリオ川口で
「レトロゲーム博」というイベントをやっていると知り、
さっそく調査に向かった。
ところが・・。
テーブル筐体4台。
駄菓子屋ゲーム4台。
それぞれビデオゲームは100円、
駄菓子屋ゲームは10円で遊べるようになっているが、
それにしても規模が小さ過ぎる・・。
ビデオゲームは「ドンキーコング」、「スペースインベーダー」、
「ナムコクラシックコレクション」、ゲーム選択式のエミュレータ筐体。
4台しかない中で復刻ゲーム集やエミュレータ筐体を混ぜるあたり、
レトロゲームイベントとしてこだわりが薄い。
セブンパークアリオ柏店で2017年に開催されていた
「タイトー レトロゲーム展」と比較すると得る物は少ない。
テーブル筺体の照り返しで画面がよく見えない体験が出来るのが
唯一の評価点だ(^^;
まー、たぶん近所の子供達に
昔のゲームを軽く体験させるぐらいの想定なんだろうけど、
「レトロゲーム博」なんていうタイトルつけられてしまうと、
遠方からここだけを目指してやってくるゲーマーもいるだろうから、
イベント内容に即したタイトルにするべきだと思うぜ。
これ自体は無料でも、他県からやってきたら、そこそこ交通費かかるだろうしね。