実況配信、ここまでのメモ

YouTubeのゲーム実況配信を始めたのが去年の7月25日。
ちょうど一周年というわけで、
これまでを振り返ってメモを残しておこうと思う。

 

■突然のPC障害、そしていつの間にか直るw■
プログでもお伝えしたが、
何かがきっかけで突然ノートPCに障害が起こった事があった。
何が原因かはまったくわからないのだが、ノートPCの処理が急に重くなり、
実況配信が困難な状況になっていた。
具体的に言うと、30分ぐらい収録した動画データをコンバートするのに
6時間ぐらいかかったり。
そのときは、ちょっとやそっとでは処理に影響しない
ハイスペックなデスクトップPCを買ったろうかい!と思っていた。
だが何度かOSのアップデートを繰り返すうちに、
いつの間にか処理の重さは以前の状態に戻った(^^;
なんだったんだ、あれ。
あの事件以来、Steamなどでパソコン用のゲームを購入するのは怖くて避けている。
今はデスクトップPCを購入する気はだいぶ薄れている。
数年したら検討すると思うけど、今はPS5が欲しい(品薄で未だに買えていない)

 

■タイトルごとの動画配信許可調べ■
ゲームだったら何でもかんでも動画にして配信して良いってわけじゃない。
ガイドラインを守ればうちの会社のゲームは動画配信していいよ、
としている会社(任天堂カプコンなど)もあれば、
動画配信を全面的に禁止しているメーカーもある。
ややこしいのはタイトルごとに許可or禁止が定められている会社や、
配信の条件まで細々と決められている会社。(PS4の配信機能のみ可・・など)
また、インディー系などの小さな会社のゲームだと、
そもそもそれが提示されているページを探すのも困難だ。
もうこういう時代なのだから、Switchやプレイステーションのホーム画面に
そのゲームの配信可or不可の情報を載せておいても良いのではないかと思う。
もっと言えば購入時にそれを確認できるようにしておいて欲しい。
配信できるかどうかで買うかどうか決まるタイトルもあるから。

 

■映像入力できるハードと出来ないハード■
俺様はビデオキャプチャーボードを通してHDMI経由でPCに映像を入力している。
だがHDMI出力に対応しているハードは全て問題なく取り込めるわけではなさそう。
まずSwitch、PCエンジンmini、アストロシティミニ。
これらはほぼ問題なく映像入力できているのだが、
ゲーム側が特定の映像表示方法を使っている場合、
PC上で画面が固まる現象が確認されている。
そういうゲームに当たった場合、対処法がわからないので配信をあきらめている。
メガドライブminiはなぜか映像がPC側に表示されず。
レトロフリークは映像は入力できているのだが、音声がちゃんと入力されていない。
音が途切れ途切れになる。
ビデオキャプチャーボードとの相性とかあるのかねぇ~。
レトロフリークが配信できると俺様が持っている大量のゲームが題材として使えるので
これが使えないのは惜しいんだけどね~。

 

■予想以上に伸びない閲覧数■
もともと閲覧数を稼ぐ事を目的としているわけではないんだけど、
それにしても3人しか見てない回とかあると虚しい(^^;
求められていないコンテンツに労力を割かない方針なので、
今はやりたい事だけ最低限の労力でUPする状態かな。
「こういう事やって欲しい」という要望が沢山の人から集まったら考えるけど。

 

ネットには書いてないゲーム実況者になるための本 (エンターブレインムック)