神保町にある「ビストロべっぴん舎 神保町」でカレー修行だ。
12時頃に着いたけど、並ばずに座れた。
店はワンオペでやってて、回転は良くない。
店内にはカレーの到着を待っている人が４～５人いた。
お客さんが注文に呼んだり、会計を頼むたびに調理の手を止めるから非効率だよなぁ。
せめて配膳とレジ係としてもう一人欲しいよね。
この日は店の定番メニューである
「赤べっぴん薬膳カリー」終わってしまったとのこと。
だが「あいがけカレー」は出来るとの事なので
「あいがけカレー」を注文しジッと待つ。
そしてカレーが到着した。
キーマカレーと薬膳カレーが左右の海に分かれている。
中央にはサフランライスと、素揚げした野菜、刻んだパクチーだ。
薬膳カレーは苦み走った大人のカレー。
キーマの方はチーズが溶け込んでいてジューシーな味わい。
どちらもハイレベルなカレーだ。
純粋に美味しいカレー。神保町クオリティ。
「ビストロべっぴん舎」は御茶ノ水にもあって、
御茶ノ水店から暖簾分けしたのがこの店みたいだな。
帰り道に御茶ノ水への坂を登ったのだが、
明治大学前のマンホールが手塚治虫の鉄腕アトム仕様だった。
この辺てアトムと何か関連あったっけ？
あ、“お茶の水博士”って事か！
