2016-07-28 最悪な場所へ 雑記 今いる居場所は常に最悪なものである。 「隣の芝は青く見える」という言葉がある。 今いる場所が最悪だと思えるから光が見えるし、 いつか隣のような場所に住んでやると向上心もわく。 だが大抵は実際に隣に住むとまたその隣が青く見えるのだ。 だから「今いる居場所は常に最悪」なのだ。 仮にその場所が最高に思えたとしよう。 そうなったらもう落ちるしかない。 そこにあるのは絶望であり、死である。