自作ゲームTシャツ その8

ハイペースではあるが、平成最後のTシャツになりそうなので、
世の中に出なそうな自作ゲームTシャツ第8弾作ってみた。

f:id:g16:20190429225457p:plain

f:id:g16:20190429225508p:plain

日本ファルコムの代表作「イース」より
アドル・クリスティーをTシャツにしてみた。
コンセプトは遠くからでもアドルとわかるデザインw
元のドット絵をここまで拡大するとボヤけるので、
ドット絵風に描き起こしたものである。
(水戸黄門の反省を活かした)

 

カレー番長への道 ~望郷編~ 第196回「カレーなる戦いin杉並~荻窪レイクタウン編~」

今日はお馴染みのイベントとなった
「カレーなる戦いin杉並~荻窪レイクタウン編~」に行ってきた。

f:id:g16:20190427231522p:plain

f:id:g16:20190427231538p:plain

f:id:g16:20190427231549p:plain

なのだが、生憎の雨でコンディションは最悪。
客足は悪いし、カレーに雨は降り注ぐしで、
参加店さん達は気の毒としか言いようがない。

f:id:g16:20190427231919p:plain

ともかく俺様も風邪引く前にとっととカレーを決めてしまおう。
好きな店舗のカレー4種で1000円。
俺様は+100円でライス大盛りに。
器を受け取ったら店舗を選ぶ。
俺様が選択したのは・・

f:id:g16:20190427231950p:plain

フレンチカレーSPOONさんの「肉ごろごろカレー ver2019」

f:id:g16:20190427232017p:plain

居酒屋自由人酒場さんの「スモークターキーカレー」

f:id:g16:20190427232041p:plain

焙煎DISCO茶蔵さんのマッサマンカレー

f:id:g16:20190427232112p:plain

荻窪D-Standさんの「チキントマトクリームカレー」
で、完成したのがコチラ。

f:id:g16:20190427232130p:plain

大盛り分のライスは別パックで渡された。
さて、どこで食べようかな・・。

f:id:g16:20190427232154p:plain

外で食べると雨でカレーが全てスープカレーになってしまうので、
屋内のイベントスペースに退避。
みんな退避してるからイスに座るのは絶望的だ。
カレーだが、「肉ごろごろカレー」がジューシーで美味かったなぁ。
フォアグラが隠し味で使われてるとのこと。
次に印象強いのは「トマトクリームカレー」。
トマトクリームってカレーに合うんだねぇ。
クリームがトマトとカレーの仲を取り持っていた。
あとの2つも美味かったけど、インパクトには欠けたかな。
  
カレーは1店舗あたり250円計算なわけだけど、
いずれも具がほとんどなく、割高に感じるね。
美味いから良かったけど。

晴れてれば生ビールも飲みつつゆっくりカレーを楽しむところだけど、
今日はすぐ食べて退却。
雨はイベントの天敵だね。
とはいえ、雨予報が出たら前日即座に幌の手配するなどすれば
ここまでの打撃は避けれたのかも知れない。
以前はこのイベントと一緒にゆるキャラのショーとかやってたけど、
今日は特に無かったみたい。
こういうイベントは味だけじゃなく体験が重要。
そういう意味では今回は残念でした。

海鮮が急に食べたくなった日

急遽、海鮮が食べたくなったので札幌にやってきた。
夜になって札幌入りし明日に備える。
翌日のホテル朝食でさっそく海鮮登場。
さすが札幌。
ホテルの朝食でいくら乗せ放題!

f:id:g16:20190426082323p:plain

f:id:g16:20190426082348p:plain

朝から魚卵を大量摂取し、ちょっと気持ち悪くなったw
 
チェックアウトしてブラブラしていると昼どきになった。
狸小路商店街の路地裏にある「寿司乃下倉」というお店でランチをとる。

f:id:g16:20190426082431p:plain

入り口で靴を脱いで入る。
1階はカウンター席、2階はテーブル席ががある。
ランチメニューは「海鮮丼」と「いくら丼」の二択。
また、グランドメニューとして「握り」「海鮮丼」「うに丼」などが並ぶが、
こちらは“3500円から”となっている。
ランチメニューの「海鮮丼」は1010円なのだが、
3500円の「海鮮丼」は何が違うのか気になるね。
だがここは大人しく1010円の「海鮮丼」を注文。
30分ぐらいしてやっと海鮮丼がやってきた。

f:id:g16:20190426082522p:plain

色々な種類の海鮮が少しずつのっている。
練りワサビを醤油で溶かして満遍なく海鮮丼にかけてから実食。
うむ!美味い!
どのネタもプリプリしていて素材が良い。
それだけでなく、玉子焼きなど仕事の入ったネタがそれぞれ丁寧だ。
海老の味噌汁も全体に海老の旨味が溢れ出た逸品

f:id:g16:20190426082614p:plain

そしてこれが1010円というCPの良さ。この店は穴場だなあ。

帰りの飛行機の時間が近づいてきたので新千歳空港へ。
早めに着いたのでビールと寿司でシメたいと思う。

f:id:g16:20190426082650p:plain

エクストラコールドを飲みながらネタを吟味。

f:id:g16:20190426082715p:plain

まずは「生にしん」
北海道はにしんで栄えた時代もあった。
「にしん御殿」という言葉は耳にした事もあるだろう。
口に入れるとにしんの上質な脂がフワッと広がる。
東京では生にしんの握りなんてなかなか出会えない。

f:id:g16:20190426082747p:plain

続いて「えんがわ」
見た目からして一般的なえんがわと違うw
みんなが馴染み深い大衆店のえんがわはオヒョウという1m級の巨大魚。
このえんがわは本来のヒラメを使ってるっぽい。脂っこ過ぎず美味い美味い。

f:id:g16:20190426082814p:plain

ウニ食べないと帰れないって事で「バフンウニ」行きます!
口の中に広がるウニの甘み!
ミョウバン使ってない塩水ウニだから、生臭さや苦味もゼロだ。

f:id:g16:20190426082840p:plain

最後は「本鮪大トロ」でフィニッシュ。
脂が甘い~。
 
さて、そろそろ飛行機の時間だ。
さらば札幌。
現場からは以上でーす。

f:id:g16:20190426082908p:plain

 

 

カレー番長への道 ~望郷編~ 第195回「スプーンハウス」

今日は月島にある「スプーンハウス」にてカレー修行だ。

f:id:g16:20190424205239p:plain

ここは夜はもんじゃ焼き屋さん、昼はランチカレーをやっているお店。
月島もんじゃストリートからは細い路地を通った奥にあるので見つけにくい。
清澄通りから目指すと道路に面してカレーののぼりが立っているのでわかりやすいよ。
 
昼はおばちゃん3人でまわしている模様。
メニューには色々な種類のカレーが載っている。
俺様はその中から「ベーコンエッグカレー」大盛りで注文した。900円。
やがてカレーがやってくる。

f:id:g16:20190424205305p:plain

カレーの他にミニサラダ、デザート(ヨーグルト)、ドリンクがついてきた。
テーブルには福神漬とらっきょうが常設。
これで900円は安い。
ライスの上にベーコン。そしてその上に目玉焼きが2つ。

f:id:g16:20190424205322p:plain

ビジュアルからして美味そう。
黄身が全体的に行き渡るように、目玉焼きを潰して混ぜるビビンバスタイル。
カレーは玉ねぎが豊富に含まれていて甘みもあるけどスパイシーさもある。
スタンドカレーとは違うスタンダードなジャパニーズカレーの味わい。
そしてこのカレーにベーコンと卵が合うんだコレ。
ベーコン自体も美味いね。
スプーンが止まらずペロリと完食。
近くにあったら頻繁に行っちゃう店かも。

 

 

カレー番長への道 ~望郷編~ 第194回「クラウンエース」

上野アメ横に入るすぐのところにある
カレー専門店「クラウンエース」でカレー修行。

f:id:g16:20190422231212p:plain

なんとここはいまどきカレーが400円で食べれる店!
もう平成も終わるというのに上野はいまだに昭和が存在するw
券売機でポークカレーを購入。
カウンターで待つと3分ほどでカレーがやってくる。

f:id:g16:20190422231237p:plain

具もほとんど無いサラサラカレー。
味もザ・スタンドカレーという感じだが、
400円ならこれでも及第点だろう。
福神漬とらっきょうが常設。
 
呑んだ帰りにシメとして食べるのにちょうど良い。
ランチやディナーとして食べるには当然物足りない。

 

今日のチョイ呑み(82)「立飲み たきおか」

上野に来たので「立飲み たきおか」でチョイ呑みだ。
アメ横の中程にある本店に行ってみたけど15時過ぎでも満席だったので、
御徒町方面にある支店に入ってみた。

f:id:g16:20190421195205p:plain

中に入ると席を指定される。
席に立つとすぐに「何飲みますか?おつまみはどうしますか?」と聞かれる。
そこで悩むと店員さんを苛つかせてしまうので、
予め何を頼むか決めておこうw
俺様は「生ビール」「アジのなめろうを注文した。
注文したらすぐに代金を渡す。
最初は戸惑うだろうが、店の流れに乗ってしまえば逆に心地よく飲めるぜ。

f:id:g16:20190421195908p:plain

ジョッキがチンカチンカに冷やされてて嬉しい。
なめろうは・・まあ普通w
ビールをすぐに片付けたら酎ハイに変更。
ツマミに「じゃがカレー」を注文。

f:id:g16:20190421195954p:plain

じゃがカレーは「肉じゃが」とカレールーを合体させたもの。
ルーがまさかのシャバシャバで箸だと食べづらい(^^;

f:id:g16:20190421200033p:plain

続いて「ハムカツ」が到着。
揚げたてのハムカツをからしとマヨに絡めて食べる。
うまぁーーーーい!!
立呑みのハムカツ本当に美味いなぁ。

f:id:g16:20190421200129p:plain

次は「マカロニウインナーのチーズ焼き」
グラタンみたいなのを想像してたけど全然違った。
マカロニを固まらないチーズで絡めたような感じ。
タバスコをかけて食べる。
ツマミとして良いけど、タバスコは少しにすべし。
タバスコかけすぎてタバスコ味になってしまったw

f:id:g16:20190421200230p:plain

「塩キャベツ」でダラダラ飲み。
キャベツに塩昆布と胡麻油を絡めた家でもよくやるやつw
こんなん絶対酒が進む反則技。

f:id:g16:20190421200526p:plain

最後は「串カツ」でシメた。
160円のミニサイズ。ほとんどネギだったw

上野は魅力的な立呑み屋多いんだけど、
休日だと何時に行っても混んでるから
目ぼしい店が見つからずにさ迷う覚悟が必要だ。

 

今日のチョイ呑み(81)「ホワイト餃子」

今日は高島平ホワイト餃子でちょい呑みだ。

f:id:g16:20190420222820p:plain

19時頃に到着。
あたりは薄暗く、あまり賑わってないのだが、店内は満席。
名前を書いて外のベンチで待つ。
10分ぐらい待ってから中へ案内される。
メニューを見て吟味。
焼き餃子10個にとん汁とゴハンがついてくる
北陸地方特撰みそ使用とん汁定食」と、
水餃子8個、生ビールにモヤシがついてくる生セットを一気に注文。
餃子はお土産も含めて追加注文できないらしい。
計18個頼んだけど足りなかったらどうしよう・・。
そんな不安にかられながらジッと餃子を待つ。
まずはビールモヤシが来る。

f:id:g16:20190420223046p:plain

モヤシをジャクジャク食べながらビールをあおる。
うん、当たり前に美味い。
 
次に水餃子がやって来た。

f:id:g16:20190420223130p:plain

ここの水餃子はスープに浮かんでないタイプなんだな。
焼き餃子と同じ作法で醤油に自家製ラー油を溶かしたものにつけて食べる。
うん、あっさりまろやか。
餃子ってよりワンタンみたいだな。
時間差で焼餃子の定食が到着した。

f:id:g16:20190420223850p:plain

いなり寿司みたいな色合い。
食べてみると普通の焼餃子と全然違う。

f:id:g16:20190420223917p:plain

皮が厚くてモチモチしている。香ばしい。
そして具の量は控えめ。

f:id:g16:20190420223949p:plain

ああ、わかった。
ここの焼餃子は皮が主役なんだな。
まるで揚げパンみたいだ。
後半はマスタードをつけて食べてみる。これも味変して面白い。
豚汁も一般的な豚汁ではない。
味噌の味が薄くて豚汁というより「豚スープ」といった感じ。
 
特徴的なのは焼餃子だけど、
いわゆる餃子食べた感じになるのは、意外と水餃子なのかも知れないよ。
 
入り口近くのテーブル席で食べたのだが、
他の客の餃子を運ぶとき以外は店員さんが近くにおらず、
気軽にアルコールをおかわりできる環境では無かったので
ビール2杯目を飲み干して帰る事にした。
餃子の量はちょうど良かったよ。
餃子は単品10個480円と安いけど、アルコールは全体的に高い。
(ビールは中ジョッキで656円)
高島平駅からかなり歩くので気軽に来れる場所でもないね。