ハイペースではあるが、平成最後のTシャツになりそうなので、
世の中に出なそうな自作ゲームTシャツ第8弾作ってみた。
日本ファルコムの代表作「イース」より
アドル・クリスティーンをTシャツにしてみた。
コンセプトは遠くからでもアドルとわかるデザインw
元のドット絵をここまで拡大するとボヤけるので、
ドット絵風に描き起こしたものである。
(水戸黄門の反省を活かした)
今日はお馴染みのイベントとなった
「カレーなる戦いin杉並~荻窪レイクタウン編~」に行ってきた。
なのだが、生憎の雨でコンディションは最悪。
客足は悪いし、カレーに雨は降り注ぐしで、
参加店さん達は気の毒としか言いようがない。
ともかく俺様も風邪引く前にとっととカレーを決めてしまおう。
好きな店舗のカレー4種で1000円。
俺様は+100円でライス大盛りに。
器を受け取ったら店舗を選ぶ。
俺様が選択したのは・・
フレンチカレーSPOONさんの「肉ごろごろカレー ver2019」。
居酒屋自由人酒場さんの「スモークターキーカレー」。
焙煎DISCO茶蔵さんの「マッサマンカレー」。
荻窪D-Standさんの「チキントマトクリームカレー」。
で、完成したのがコチラ。
大盛り分のライスは別パックで渡された。
さて、どこで食べようかな・・。
外で食べると雨でカレーが全てスープカレーになってしまうので、
屋内のイベントスペースに退避。
みんな退避してるからイスに座るのは絶望的だ。
カレーだが、「肉ごろごろカレー」がジューシーで美味かったなぁ。
フォアグラが隠し味で使われてるとのこと。
次に印象強いのは「トマトクリームカレー」。
トマトクリームってカレーに合うんだねぇ。
クリームがトマトとカレーの仲を取り持っていた。
あとの2つも美味かったけど、インパクトには欠けたかな。
カレーは1店舗あたり250円計算なわけだけど、
いずれも具がほとんどなく、割高に感じるね。
美味いから良かったけど。
晴れてれば生ビールも飲みつつゆっくりカレーを楽しむところだけど、
今日はすぐ食べて退却。
雨はイベントの天敵だね。
とはいえ、雨予報が出たら前日即座に幌の手配するなどすれば
ここまでの打撃は避けれたのかも知れない。
以前はこのイベントと一緒にゆるキャラのショーとかやってたけど、
今日は特に無かったみたい。
こういうイベントは味だけじゃなく体験が重要。
そういう意味では今回は残念でした。
急遽、海鮮が食べたくなったので札幌にやってきた。
夜になって札幌入りし明日に備える。
翌日のホテル朝食でさっそく海鮮登場。
さすが札幌。
ホテルの朝食でいくら乗せ放題!
朝から魚卵を大量摂取し、ちょっと気持ち悪くなったw
チェックアウトしてブラブラしていると昼どきになった。
狸小路商店街の路地裏にある「寿司乃下倉」というお店でランチをとる。
入り口で靴を脱いで入る。
1階はカウンター席、2階はテーブル席ががある。
ランチメニューは「海鮮丼」と「いくら丼」の二択。
また、グランドメニューとして「握り」「海鮮丼」「うに丼」などが並ぶが、
こちらは“3500円から”となっている。
ランチメニューの「海鮮丼」は1010円なのだが、
3500円の「海鮮丼」は何が違うのか気になるね。
だがここは大人しく1010円の「海鮮丼」を注文。
30分ぐらいしてやっと海鮮丼がやってきた。
色々な種類の海鮮が少しずつのっている。
練りワサビを醤油で溶かして満遍なく海鮮丼にかけてから実食。
うむ!美味い!
どのネタもプリプリしていて素材が良い。
それだけでなく、玉子焼きなど仕事の入ったネタがそれぞれ丁寧だ。
海老の味噌汁も全体に海老の旨味が溢れ出た逸品。
そしてこれが1010円というCPの良さ。この店は穴場だなあ。
帰りの飛行機の時間が近づいてきたので新千歳空港へ。
早めに着いたのでビールと寿司でシメたいと思う。
エクストラコールドを飲みながらネタを吟味。
まずは「生にしん」。
北海道はにしんで栄えた時代もあった。
「にしん御殿」という言葉は耳にした事もあるだろう。
口に入れるとにしんの上質な脂がフワッと広がる。
東京では生にしんの握りなんてなかなか出会えない。
続いて「えんがわ」。
見た目からして一般的なえんがわと違うw
みんなが馴染み深い大衆店のえんがわはオヒョウという1m級の巨大魚。
このえんがわは本来のヒラメを使ってるっぽい。脂っこ過ぎず美味い美味い。
ウニ食べないと帰れないって事で「バフンウニ」行きます!
口の中に広がるウニの甘み!
ミョウバン使ってない塩水ウニだから、生臭さや苦味もゼロだ。
最後は「本鮪大トロ」でフィニッシュ。
脂が甘い~。
さて、そろそろ飛行機の時間だ。
さらば札幌。
現場からは以上でーす。
今日は月島にある「スプーンハウス」にてカレー修行だ。
ここは夜はもんじゃ焼き屋さん、昼はランチカレーをやっているお店。
月島もんじゃストリートからは細い路地を通った奥にあるので見つけにくい。
清澄通りから目指すと道路に面してカレーののぼりが立っているのでわかりやすいよ。
昼はおばちゃん3人でまわしている模様。
メニューには色々な種類のカレーが載っている。
俺様はその中から「ベーコンエッグカレー」を大盛りで注文した。900円。
やがてカレーがやってくる。
カレーの他にミニサラダ、デザート(ヨーグルト)、ドリンクがついてきた。
テーブルには福神漬とらっきょうが常設。
これで900円は安い。
ライスの上にベーコン。そしてその上に目玉焼きが2つ。
ビジュアルからして美味そう。
黄身が全体的に行き渡るように、目玉焼きを潰して混ぜるビビンバスタイル。
カレーは玉ねぎが豊富に含まれていて甘みもあるけどスパイシーさもある。
スタンドカレーとは違うスタンダードなジャパニーズカレーの味わい。
そしてこのカレーにベーコンと卵が合うんだコレ。
ベーコン自体も美味いね。
スプーンが止まらずペロリと完食。
近くにあったら頻繁に行っちゃう店かも。
上野に来たので「立飲み たきおか」でチョイ呑みだ。
アメ横の中程にある本店に行ってみたけど15時過ぎでも満席だったので、
御徒町方面にある支店に入ってみた。
中に入ると席を指定される。
席に立つとすぐに「何飲みますか?おつまみはどうしますか?」と聞かれる。
そこで悩むと店員さんを苛つかせてしまうので、
予め何を頼むか決めておこうw
俺様は「生ビール」と「アジのなめろう」を注文した。
注文したらすぐに代金を渡す。
最初は戸惑うだろうが、店の流れに乗ってしまえば逆に心地よく飲めるぜ。
ジョッキがチンカチンカに冷やされてて嬉しい。
なめろうは・・まあ普通w
ビールをすぐに片付けたら酎ハイに変更。
ツマミに「じゃがカレー」を注文。
じゃがカレーは「肉じゃが」とカレールーを合体させたもの。
ルーがまさかのシャバシャバで箸だと食べづらい(^^;
続いて「ハムカツ」が到着。
揚げたてのハムカツをからしとマヨに絡めて食べる。
うまぁーーーーい!!
立呑みのハムカツ本当に美味いなぁ。
次は「マカロニウインナーのチーズ焼き」。
グラタンみたいなのを想像してたけど全然違った。
マカロニを固まらないチーズで絡めたような感じ。
タバスコをかけて食べる。
ツマミとして良いけど、タバスコは少しにすべし。
タバスコかけすぎてタバスコ味になってしまったw
「塩キャベツ」でダラダラ飲み。
キャベツに塩昆布と胡麻油を絡めた家でもよくやるやつw
こんなん絶対酒が進む反則技。
最後は「串カツ」でシメた。
160円のミニサイズ。ほとんどネギだったw
上野は魅力的な立呑み屋多いんだけど、
休日だと何時に行っても混んでるから
目ぼしい店が見つからずにさ迷う覚悟が必要だ。
今日は高島平の「ホワイト餃子」でちょい呑みだ。
19時頃に到着。
あたりは薄暗く、あまり賑わってないのだが、店内は満席。
名前を書いて外のベンチで待つ。
10分ぐらい待ってから中へ案内される。
メニューを見て吟味。
焼き餃子10個にとん汁とゴハンがついてくる
「北陸地方特撰みそ使用とん汁定食」と、
水餃子8個、生ビールにモヤシがついてくる生セットを一気に注文。
餃子はお土産も含めて追加注文できないらしい。
計18個頼んだけど足りなかったらどうしよう・・。
そんな不安にかられながらジッと餃子を待つ。
まずはビールとモヤシが来る。
モヤシをジャクジャク食べながらビールをあおる。
うん、当たり前に美味い。
次に水餃子がやって来た。
ここの水餃子はスープに浮かんでないタイプなんだな。
焼き餃子と同じ作法で醤油に自家製ラー油を溶かしたものにつけて食べる。
うん、あっさりまろやか。
餃子ってよりワンタンみたいだな。
時間差で焼餃子の定食が到着した。
いなり寿司みたいな色合い。
食べてみると普通の焼餃子と全然違う。
皮が厚くてモチモチしている。香ばしい。
そして具の量は控えめ。
ああ、わかった。
ここの焼餃子は皮が主役なんだな。
まるで揚げパンみたいだ。
後半はマスタードをつけて食べてみる。これも味変して面白い。
豚汁も一般的な豚汁ではない。
味噌の味が薄くて豚汁というより「豚スープ」といった感じ。
特徴的なのは焼餃子だけど、
いわゆる餃子食べた感じになるのは、意外と水餃子なのかも知れないよ。
入り口近くのテーブル席で食べたのだが、
他の客の餃子を運ぶとき以外は店員さんが近くにおらず、
気軽にアルコールをおかわりできる環境では無かったので
ビール2杯目を飲み干して帰る事にした。
餃子の量はちょうど良かったよ。
餃子は単品10個480円と安いけど、アルコールは全体的に高い。
(ビールは中ジョッキで656円)
高島平駅からかなり歩くので気軽に来れる場所でもないね。