今日は池袋のインド・ネパール料理「マサラハット」でカレー修行。
ここは「もうやんカレー」と同じビルにある店だ。
古いエレベーターで４階に上がると、店内は広く、
キレイな内装で入りやすい。
俺様は一人なのでカウンターへ。
ランチのメニューは８種類ほどのセットが並ぶ。
俺様は色々と食べられるスペシャルセットを選択。
野菜カレー、マトンカレー、タンドリーチキン、シーカバブ、
サラダ、ナンまたはライス、好きなドリンク、デザート。
これらが揃って1100円。
これだけついて1100円はなかなかのCPの良さ。
ちなみにナンとライスはお替り自由。
やがてカレーがやってくる。
俺様はライスを選択した。
カレーだけでなくタンドリーチキンやシーカバブもオカズとして
ライスと一緒に楽しめると思ったからだ。
まずはシーカバブやタンドリーチキンから頂く。
こういう串焼き肉は熱いうちの方が美味い。
うむ。なかなか旨味が詰まっていてライスが進む。
そしてカレー。
ピリリとした辛味が先に舌にのってくる。
もうちょっと素材の旨味がルーに出てたらもっと良かったね。
ライスを一度お替りし、カレー、チキン、シーカバブと、
回すのように食べていく。
すべて平らげたらカレーに思いを馳せながら
マンゴーラッシーで喉を潤す。
今度はこの店の変わり種カレーを食べてみたいね。
(メニューにホワイトカレーなるものがあったりした)
池袋のマルイで開催している
「機動警察パトレイバー30周年記念展」に行ってきたゾ。
スペースは以前に「魔神英雄伝ワタル展」をやっていたところと同じ。
24日で終了してしまうためか、行列が出来ていて、
入場するまでに40分ほどかかった。
ワタル展が入場無料だったので、
同じく無料だと思っていたら入場料1000円だった(^^;
展示は原画が中心。
OVA、劇場版、TVシリーズ、漫画版などが展示。
これらは撮影禁止。
一人、平気で原画を撮りまくってるオジさんがいた。
もっと大人になろうぜ・・。
後半は造形モノ。こちらは撮影ＯＫ。
実物大のリボルバーカノン。
このぐらいのサイズ感なのかぁ。
制服もけっこうバリエーションあるなぁ。
パトレイバーのＯＶＡは衝撃的だったなぁ。
30分のアニメなんだけど、凄く濃密に色々と詰め込まれてて、
同じエピソードを何度も何度も観た。
劇場版も全部好きだけど、
2作目、3作目とだんだん特車二課が関係なくなっていくんだよなぁｗ
ゆうきまさみの漫画版もまた違った世界線で楽しめた。
まだ全巻あるから、近いうちにまた読破しよう。
コミックスゾーン
(セガ・エンタープライゼス)
メガドライブ/1995年9月1日／アクション／7800円
メガドライブの晩年に発売された海外産のアクションゲーム。
(メガドライブ国内最後のタイトルは1996年3月22日に発売された「魔導物語I」)
アメコミの作者が自分で描いた漫画の中に引きずり込まれて戦うという設定がCool！
ステージはアメコミのコマになっており、
コマをクリアすると次のコマへと飛び移る。
新たな敵キャラは巨大な手が出現して描き加えられるなど、
これらこだわりの演出をメガドライブというハードで
実現させているアイデアと技術に感動すら覚える。
ゲームとしてはやや大味。
殴る蹴るのコンボが中心の格闘アクションだが、
本作を攻略するにはパズル的な攻略が必要となっている。
例えばアイテムが出現するボックスや、出口となる扉など、
殴る事で破壊する事ができるのだが、
このときにプレイヤーの体力は減り続ける。
ステージ中に体力が回復するのは途中で拾う回復アイテムだけなので、
それも含めて極力体力を減らさないようにボスのいるコマへ向かう必要がある。
例えば破壊が必要なトラップを直接殴るのではなく、
敵をそこへふっ飛ばして壊す・・といった工夫をしていく。
ルート選択も重要で、体力の減りづらいルートを選ぶのも攻略の一つである。
それらさえ乗り越えればアクション自体はさほど難しくない。
全６ステージ。２ステージごとにボスキャラがいる。
６ステージの最後になると、
サポート役だったアリッサが登場して核爆弾の発射を解除しようとする。
すると作者(プレイヤー)を漫画の中へ引きずり込んだ黒幕が登場し、
彼女は爆弾の中へ閉じ込められる。
ここから黒幕モータスとの対決なのだが、
こいつがとても弱い(^^;
とある場所に誘い込んで、とある事をする・・を繰り返すと倒せるｗ
・・が、ここからが肝心。
ボスとザコを倒したら、すかさずアリッサを救出しなければならない。
間に合わないとバッドエンディングになる。
時間以内にとあるスイッチを押せばアリッサ救出。
やったネ！
スケッチは今回の事を「コミックスゾーン」にて、連載した。
その本は、瞬く間に売り切れ、ベストセラーとなった。
多忙に追われ、いつしかスケッチの記憶の中からも、
モータスと戦った記憶は、薄れつつあった...
アリッサは、陸軍に入隊し、保安部長になった。
アリッサ自身も、すっかり平和になった自分を取り巻く環境に、
今まで感じたことのない、安らぎを感じた。
戦いに疲れたロードキルは、スケッチの靴下の中や下水管の中で、
休息を取り、アリッサが機嫌いい時にくれるモッツァレラチーズを頬張る事が、
唯一の楽しみであった。
幸せに暮らし、全てが平和に見えたその瞬間に..
つづく
CONCEPT, DESIGN & ART DIRECTION
PETER MORAWIEC
TECHINICAL DIRECTOR & PROGRAMMER
ADRIAN STEPHENS
MUSIC & SOUND EFFECTS
HOWARD DROSSIN
BACKGROUNDS
KUNITAKE AOKI
CHRIS SENN
FEI CHENG
ANIMATION
TOM TOBEY
CHRIS SENN
BOB STEELE
ROSS HARRIS
CRAIG STITT
DEAN RUGGLES
CONCEPTUAL ART
TONY DEZUNIGA
ALEX NINO
A.I. SCRIPTING
ADRIAN STEPHENS
PETER MORAWIEC
ROBEAT MORGAN
DEAN LESTER
CHARACTER VOICES
HOWARD DROSSIN - SKETCH, MORTUS, STRIGIL,
KUNG-FUNG
DEBORAH COSTA - GENERAL ALISSA CYAN
PETER MORAWIEC - GRAVIS
FEI CHENG - STYX THE MONK
SUE ORTLIP - MONGORIA
EXECUTIVE PRODUCER
DEAN LESTER
ASSOCIATE PRODUCER
MIKE WALLIS
LEAD TESTER
KIM ROGERS
TESTERS
SEAN DOIDGE, FERNANDO VALDERRAMA,
STEVE WONG, DAVID WOOD, CHRIS COLON,
MARK DAWSON, MIKE WILLIAMS,
ARNOLD FEENER, ARON DRAYER,
ABE NAVARRO,ROGER SOMMERVILLE,
MICHAEL MCCOLLUM,ROB PRIDEAUX,
JOEL BRETON, TONY LYNCH, JEFF JUNIO,
JANINE COOK,REY ALFEREZ
LOCALISATION TEAM
SEGA OF AMERICA, INC.
YUKIMI SHIMURA, EMI KAWAMURA
OSAMU SHIBAMIYA
SEGA ENTERPRISES, LTD.
SHINOBU SHINDO, MASANOBU TSUKAMOTO
SPECIAL THANKS
SHINOBO TOYODA, ROGER HECTOR, SIDD
SN SYSTEMS, SUB ORTLIP, SHERI HOCKADAY,
DEBORAH COSTA, TERRY TANG,
JOHN DUGGAN, TIM GEDEMER, MROWA
"THE HOUSE" FOR THE BEST LAMB IN TOWN!
COMIX ZONE (TM)
COPYRIGHT (C)1995 SEGA
ALL RIGHTS RESERVED
PATENT PENDING
余談だが本作は出荷数が少なかった事から、
中古で高額の値がついている事でも有名だ。
だが本作をただ遊ぶだけなら、PS3、360、Wiiなど、
様々な形で復刻されており、適正価格で楽しむ事ができる。
