洗濯マグちゃん

f:id:g16:20181104231259p:plain

「洗濯マグちゃん」を買ってみた。
マグネシウムを洗濯時に洗濯物と一緒に水洗いする事で、
洗剤を使用せずにカビや汚れを落とせるという魔法みたいなアイテム。
これがちゃんと洗えるなら消耗品である洗剤を買う必要が無くなる。
2つで4500円。
もう死ぬまで洗剤を一切買わなくて良いとなればすぐ回収できる金額だ。
 
で、試しにバスタオルを洗ってみた。

結論。
よくわからぬwww
別に匂いもしないし、汚れもついてないけど。
タオルは毎日洗ってるから、もともと汚れも匂いも無いしなぁ。
気持ちの問題なのかも知れぬ(^^;;

築地のいま

築地市場豊洲に移転した事で、
築地はいま“もぬけの殻”だと思ってる人が多いw

f:id:g16:20181101235925p:plain

場内は解体が始まっているわけだが、
場外は相変わらず活気づいている。

f:id:g16:20181101235942p:plain

外国人観光客もまだまだ多い。
観光客にとっては場外の雑多な商店街こそ魅力であり、
場内があってもなくても価値はそれほど変わらないのかも知れない。
とは言え「魚介の鮮度もそんなに良くないし値段も高い」となれば、
次第に客足は離れていき、数年もすれば閑古鳥が鳴くシャッター商店街となるだろう。
今後も豊洲で良い鮮魚を仕入れて魅力を持続していって頂きたい。

f:id:g16:20181102000032p:plain

そんなわけで、変わりない築地を見て安心した俺様は、
場外のど真ん中に位置するラーメン屋「幸軒」へ。

f:id:g16:20181102000101p:plain

ここはチャーシュー麺とシュウマイが名物の店。
今日はシュウマイはやめておいて、チャーシュー麺ライスを頂いた。

f:id:g16:20181102000131p:plain

ライスには昆布がついてきた。やったね!
俺様はラーメンのチャーシューをオカズにライスを食べるのが好き。
メニューを見ると「チャーシュー&シューマイライス」というのもあるみたい。
こんどチャレンジしてみよっと。

今日のチョイ呑み(59)「和食処五島」

今日は有楽町の交通会館に新規オープンした
五島列島料理のお店「和食処五島」でチョイ呑み。

f:id:g16:20181031233909p:plain

五島列島と言えば長崎県で離島が集まってるところだねぇ。

f:id:g16:20181031234000p:plain

まずは生ビールで喉を洗う。
お通しは鶏肉とコンニャクの煮物かな?
そんなにご当地感は無い。

f:id:g16:20181031234040p:plain
一品目の「きびなごの南蛮漬け」が到着。
さっぱししてて良い。きびなごは唐揚げもあったけど、
ツマミとしては南蛮漬けがベストかも知れない。

f:id:g16:20181031234107p:plain
二品目の「トマトと玉ねぎに土佐酢をかけて」
本当は「アボカドとマグロの生春巻き」を頼んだのだけど、
おばさんが注文間違えたらしい(^^;
これはこれでいいけど、こちらもさっぱり系だから被ったなぁ。

f:id:g16:20181031234152p:plain
三品目は「五島美豚のにんにくトンテキ」
やっと腹にたまるものきたw
にんにくチップがジューシーで豚と合わさってうんまい!
 

f:id:g16:20181031234220p:plain
四品目は「うにのせ味玉」
味玉にウニをのせるという罪作りな贅沢さ。
味玉の濃厚さが勝っちゃって、
やっぱりウニがちょっと勿体ない感じだったなw
 

f:id:g16:20181031234244p:plain
最後はアゴ出汁茶漬け」でフィニッシュ。
アゴはトビウオの事ね。
アオサとゴハンを優しい味のアゴ出汁でサラサラと。
 

f:id:g16:20181031234310p:plain
ちなみに後半は焼酎行きました。
九州は焼酎文化だからねー。
「五島芋」「五島麦」。いずれも五島列島の焼酎。
 
狭い店内ながらメニューにバラエティに富んでいて良かった。
値段は高めかな。
刺身とか行ってないけど5000円越えたからね。
酒も3杯しか呑んでないし。

 


 

魔神英雄伝ワタル30周年記念展

池袋のマルイで魔神英雄伝ワタル30周年記念展」をやっていた。

f:id:g16:20181031010005p:plain

魔神英雄伝ワタルは1988年に放送されたロボットアニメだ。

f:id:g16:20181031010026p:plain

等身の低いデフォルメ体型のロボットに乗り込むというのが新鮮だった。

f:id:g16:20181031010046p:plain

あと林原めぐみが声をあてた忍部ヒミコ好きだったね。
ヒロインというよりマスコット的なキャラ設定だった。

f:id:g16:20181031010108p:plain

このアニメを生み出したのは広井王子
ネクロスの要塞』『天外魔境』『サクラ大戦』など、
彼が得意とするメディアミックス展開が成功した初期の作品だね。
PCエンジンの同名作品には苦労したぜ・・。

f:id:g16:20181031010134p:plain

アニメは1990年に『魔神英雄伝ワタル2』が、
1997年に『超魔神英雄伝ワタル』が放送された他、
OVAも何本か出ている。

f:id:g16:20181031010159p:plain

魔神英雄伝ワタル』の主題歌って高橋由美子ちゃんのイメージが強かったんだけど、
歌ってたのは2作目なんだねー。

f:id:g16:20181031010220p:plain

出口付近にはファンが残していったイラストの数々。
みんな上手いねぇ~。

面白かっこいいぜ!

今日のチョイ呑み(58)「いかのでん」

先週末に水道橋にある「いかのでん」にチョイ呑みしに行った。
東京ドームシティの中を通って行ったのだが、
ハロウィンシーズンだったのでちびっ子達のパレードイベントをやってた。

f:id:g16:20181029234408p:plain

あ!
スーパースターのメトロン星人さんもいる!

f:id:g16:20181029234436p:plain

イベントステージではウルトラマンルーブの二人と
ウルトラマン体操で盛り上がるちびっ子達。

f:id:g16:20181029234507p:plain

パンダのお姉さんの頭を叩いてすっとぼけるドンチャック等。

f:id:g16:20181029234530p:plain

 

そこから水道橋方面へと歩いていく。
呑みに行く前に寄りたかった「プロレスマスクミュージアムに行ってみた。

f:id:g16:20181029234552p:plain

うーん、入館料500円なのはいいけど、それで写真撮影禁止は厳しい。
あきらめて「いかのでん」へ。

f:id:g16:20181029234733p:plain

まだ時間は15時だというのに外に列が出来ていた。
呑み屋だと回転は良くないから、相当な時間並ぶ事を覚悟して列の後ろへ。
1時間ほど待って中へ。

f:id:g16:20181029234802p:plain

まずは生ビールで喉を洗いながらの作戦会議。
この店はイカ料理専門の呑み屋である。
佐渡から直送された新鮮なイカを使った数々の料理札が並ぶ。
 
ここでイカ刺しに行くのかと思う?
実は俺様はイカ調理した方が美味いと思っている派。
なので刺身のかわりに「生いか明太子」でスタート。

f:id:g16:20181029234933p:plain

うん。明太子まぜてもイカが上質なのはわかる。
ビールが進みまくる。

f:id:g16:20181029235000p:plain

続いてイカと地魚のフライ盛り合わせ」が到着。
イカリング」を頼んだら
「今日は単品はやってない」との事で仕方なく盛り合わせに。
揚げたてのフライはサクサクで身もジューシー♪

f:id:g16:20181029235040p:plain

ここでアルコールをホッピーセットに変更。
この店は割り焼酎をシャリ金で出す。(金宮焼酎をシャリシャリに凍らせてる)
これポイント高いよ。

f:id:g16:20181029235112p:plain

ゲソが食べたいなと思ったが、揚げ物はもう食べちゃったから、
「げそタルタル」にしてみた。
焼きげそをタルタルソースにまぜまぜ。
これ美味ーい。げそってタルタルに合うんだなぁ~。

f:id:g16:20181029235141p:plain

続きましては「いかとわた炒め」
わたの香ばしさがたまらんね!

f:id:g16:20181029235226p:plain

最後に「ソースイカ焼きそば」でキメッ!
マヨ、明太、イカを麺に絡めて食べると優秀なツマミになるぜ!
だがこれで終わりではない。

f:id:g16:20181029235254p:plain

「いかとわた炒め」の余った汁を焼きそばの上にドバーッ!!
苦味走った大人の焼きそばに覚醒!!!
猛烈に美味い!!!!
これ次回来ても絶対やろう。
 

f:id:g16:20181029235346p:plain

腹も膨れた頃にはメニューの札が次々と赤くなっていった。
(赤字は品切れ)
イカが無くなったら閉店するらしい。
 

f:id:g16:20181029235411p:plain

最後は日本酒へ移行していた。
この日呑んだのは天領盃と真稜を冷酒で。いずれも佐渡のお酒。
まろやかで美味いです。
 
待機列が出来るのも納得の名店だったぜ。
店員さんの手際も良くてすぐ料理やお酒が運ばれてくるし、
お酒に合うメニューがたくさんある。
お値段もリーズナブルでこの日も5000円いかなかった。
まだまだ試したいイカ料理もあるし、近いうちにまた来る。

今日のチョイ呑み(57)「立ち飲み ひらめいた」

今日は鷺ノ宮にある「立ち飲み ひらめいた」でチョイ呑みだ。

f:id:g16:20181028233224p:plain

立ち呑みスペースが6人分ぐらいしかない狭いお店。
すでに常連さんが4人ほどいて盛り上がっていたが、
端の席が空いていたので少しの間だけお邪魔してみた。
まず枡が渡される。

f:id:g16:20181028233310p:plain

ここは一品ずつ運ばれるごとに精算するシステム。
注文したらここに代金を入れておくと便利。
(来たときにさっと渡してもいいけど)
まずは生ビールでスタート。
 
ここは立ち呑みなんだけど鮮魚もオススメの店らしい。
俺様は「えらべる刺身三点盛り」を注文。
本日の刺身が書かれた黒板の中から選択する。

f:id:g16:20181028233625p:plain

刺身は姉妹店の居酒屋から運ばれてくる。
俺様が選んだのは「あら」「しめさば」「いわしたたき」だ。
これで600円。
 

f:id:g16:20181028233711p:plain

続いて「豚バラしょうが焼き」が到着。
これはどこで食べても間違いない安牌料理だけど、
そもそも呑み屋のツマミで「豚しょうが焼き」ってあんまり見ない気がする。
ツマミとしてのポテンシャル高いのに。
 
ホッピーセットで呑み進めつつ、
最後に豚串の「ミニトマト」と「茄子」を頂いた。一本200円。

f:id:g16:20181028233820p:plain

これ美味いっ!
口の中に野菜の旨味と豚の脂が合わさってバツグン。
 
もうちょっと呑みたかったけど、
これ以上長居すると常連さん達の邪魔だろうからドロン。
計2400円。
 
シメが欲しかったのでここから徒歩1分以内のところにある「らあ麺杉もと」へ。
ここでは「塩つけ麺」を所望。

f:id:g16:20181028233908p:plain

ストレート細麺をつけ汁に浸し、
口の中に入れるとフワッと広がる柚子の香り。
あっさりで上品な味だなぁ。貝を使ってるのかなこのスープ。
豚と鶏のチャーシューがダブルで入ってる。
この店自体も美味い店だと思うけど、
「塩つけ麺」は呑んだ後のシメにストライクな選択だったね。

 

プライム1スタジオミュージアム2018

有楽町のマルイで開催されていた

「プライム1スタジオミュージアムに行ってきたよ。

f:id:g16:20181026224126p:plain

去年も行ったけど、
相変わらずプライム1スタジオの作品は素晴らしい質感と躍動感だ。

f:id:g16:20181026224240p:plain

f:id:g16:20181026224242p:plain

f:id:g16:20181026224245p:plain

f:id:g16:20181026224249p:plain

f:id:g16:20181026224252p:plain

素晴らしい作品ばかりだ。 

 

f:id:g16:20181026224400p:plain

キレキレ腹筋のガッチャマン
 

f:id:g16:20181026224439p:plain

鉄拳7の吉光かっちょいい。
 

f:id:g16:20181026224527p:plain

f:id:g16:20181026224533p:plain

f:id:g16:20181026224536p:plain

f:id:g16:20181026224540p:plain

f:id:g16:20181026224545p:plain

エイリアンとプレデターの緻密さ凄かったなぁ。
 

f:id:g16:20181026224629p:plain

f:id:g16:20181026224637p:plain

f:id:g16:20181026224642p:plain

スーパーガール、エロい!
 

f:id:g16:20181026224844p:plain

f:id:g16:20181026224849p:plain

f:id:g16:20181026224854p:plain

ペニー・ワイズも生きてるみたいだなぁ。
 

f:id:g16:20181026224927p:plain

今年も充実した目の保養になったぜ。
 

f:id:g16:20181026224951p:plain

お隣では窪之内英策展」をやっていた。

f:id:g16:20181026225016p:plain

窪之内英策さんと言えば「ツルモク独身寮」の作者である。

f:id:g16:20181026225044p:plain

今回の展示会では「その時、カノジョは。」という
5分アニメのキャラデザが展示されていた。

f:id:g16:20181026225109p:plain

 
余談ではあるが、ここから歩いて3分ほどのミニイベントスペースで
寺沢武一 コブラ40周年記念展」をやっていた。

f:id:g16:20181026225132p:plain

中ではコブラの生原稿なども展示されていたが、
写真撮影禁止だったので残念。
コブラTシャツ欲しかったけど、
5000円オーバーだったので諦めざる得なかった。
ヒュー。