キャプテン・トマディ
(ビスコ)
1999.05.27発売/58000円/縦シューティング
ビスコのMVS筐体専用タイトル。
『ツインビー』を彷彿とさせる縦スクロールシューティングだが、
自機はなんとトマト。
2つのボタンで右手と左手をブーメランのような軌道で撃ちまくる。
なんとなくファミコンの『エアフット』を思い出すのは俺様だけだろうか?
交互に連射しても良いし、
片手ばかり使っていると、もう片方にパワーが溜まり、
協力なパンチを撃つ事も出来る。
クローンアイテムを手に入れると分身。
分身後はフォーメーションボタンで配列を変える事もできる。
また、トマト缶を撃つと飛び出すパワーアップカプセル。
これをとるとトマトは進化していく。
プチトマトやビッグトマトに進化するのはまだわかるが、
なぜかトカゲや猿、うさぎ、なまず、赤ん坊、伊勢海老など、
無駄に17種類もの進化形態を用意しているw
なぜ無駄かというと、後半は敵の攻撃も激しくなり、
進化しても攻撃を受けてすぐに初期状態に戻ってしまうからだ(^-^;
進化とか気にせずに両手連射で切り抜けた方が懸命である。
背景は大きな一枚絵のような描き方をしているのでインパクトは強いが、
すぐスクロールは止まるので総量自体は少なく、
いまいちどんな場所で戦っているのかよくわからない。
ナスメカの中ボス。中ボスにしては固い。
こいつを倒すとステージ1クリア。
ステージ1クリアまでだいたい9分ぐらいかかった。
ステージの最初に一瞬のビジュアル演出がある。
ステージ2のボス。
ステージ3のボス。
ステージ4はボーナス面らしいのでボス戦はなくすぐ終わる。
ボーナス面といいつつ、ちゃんと敵が出現して攻撃してくるw
ステージ5が最終面。
中央のナスを倒すには、色のついたシールドを解除する必要がある。
CAPTAIN TOMADAY
STAFFS
Producer
Don GABACYO
Director
UME.W
GraPhic
[¥]
MAX NODA
MI
MO
MOCCHI
NIKE.PU!
SADAIJIN
SHIMARISU
TAKANO
Program
bilbo
Chi-chan
Mafin
MOMONGA
Alice You
SPecial Thanks
Ponko
THE FIRST N.A.S.U. WAR WAS END
WHY THERE WERE BRAVELY TOMATOS!
THEY WON BACK PEACE OF THE EARTH.
DAILY RETURNED AND THE MEMORY OF WAR HAD GONE.
BUT WE MUST NOT FORGET.
WERE THEY THE LAST OF N.A.S.U. ?