俺様の考えたシナリオプロット(1)

心臓停止によって死亡認定された俺。
だが時代は人口の急激な増加と、土地不足による火葬場の減少が重なり、
俺の遺体が焼かれるまでに長い順番を要した。
それまで俺の遺体は冷凍保存される事になる。
それから350年後、やっと巡った順番。
オートメーションで火葬場に運ばれ、解凍される俺。
そのとき、俺の心臓は奇跡的に動き出したのだった・・。