俺様が子供の頃から開催されていた世界的な展示イベントに
「東京モーターショー」というものがあった。
最新の自動車やバイク、そして未来に向けて作られるコンセプトカーなど、
モーターマシンの今を確認できるイベントというイメージだ。
だが俺様自身、今でも運転免許を持っていないぐらい車に興味が薄い。
なので、これまで「東京モーターショー」に行った事が無い。
車はともかくこの知名度の高いショーを一度は行っておくべきだと思いたち、
開催されている東京ビッグサイトへと赴いた。

「東京モーターショー」は海外メーカーの参加減少や
自動車業界の構造変化などにより2019年を最後に開催されなくなっていた。
2023年から「Japan Mobility Show」という名称で、
未来の移動手段と社会を体験できる
日本最大級のモビリティ展示イベントとして再開された。
自動車だけでなく、
異業種・スタートアップとの共創を重視するイベントへと進化したという。

会場へ向かうと国際展示場駅からの道中にスーパーカーなどが並ぶ
「TOKYO SUPERCAR DAY 2025」が開催されていた。















スーパーカーブームを幼少期に体験した身としては、
この光景は気持ちが高ぶらずにはいられんぜ。
と同時にもし自分がオーナーになったら、
少し傷も気になっちゃって神経すり減るだろうなと思った(^^;
いざ会場内へ。
まずは「ホンダ」のブースから。














ホンダは車やバイクだけでなく
ボート、飛行機、ロケットまで未来への勢いを感じさせる展示だった。
さて次は「カワサキ」ブース。







次は「スズキ」ブース。





次世代四脚モビリティ。
これ市販化されたら乗ってみたい。
そのときは免許取ろうw
次は「ヤマハ」ブース。









ヤマハはデザインが未来的なの多かったね。
SF映画の世界だ。
ここからはランダムに目についたものを並べていこう。












ビックリドッキリメカみたいなマシンだw



スターウォーズテーマのキャンピングカー。
















端っこの方で開催されていた「タイムスリップ・ガレージ」を流していこう。


タイムスリップ機能の無いデロリアン。

ホンダ シティ。

ホンダ モトコンポ。

カローラ レビン。

フォルクスワーゲン タイプ1。

たま 電気自動車。


5インチフロッピーディスク。
続いてトミカの玩具ブースへ。





会場限定トミカも売ってたけど凄い列だったんで諦めた。
4時間ぐらい会場を徘徊して帰路についた。
さすがメジャーなイベントだけあって会場内はどこも混雑。
かなり疲れたぜ。
今回初めて行ったので会場の構成が把握し切れず、
どうやら南展示棟1階に行きそびれていたようだ。
なのでトヨタ、センチュリー、レクサス、ダイハツの展示を見逃してしまっていたorz
俺様の中のイメージでは硬派な車の展示を華やかにするために
エロい格好した女性コンパニオン達が会場を彩っているイベントだったのだが、
どうやらもうそういう時代じゃないらしく、
コンパニオンの存在はほとんど目につかなかった。
ちょっとガッカリしつつ国際展示場駅へ向かっていたら・・

会場へ向かうお姉様達の列が通過していった。
「Japan Mobility Show2025」の開催期間は10月30日〜11月9日まで。


