第42回大激作展

今年の5月に開催された模型の展示会「小激作展」。
本来は毎年「大激作展」として行われていたものだが、
コロナ禍によって過去2回連続で開催中止。
「小激作展」はそこで発表できなかった作品群をフォローするために
規模を小さくして開催された展示会だった。
そして今回ようやく「大激作展」が復活
「小激作展」行ってるのに「大激作展」行かないわけにはいかないので、
さっそく会場となる北千住へ行ってきた。(「小激作展」と同じ会場だ)
開催されたのは10月22日・23日の2日間である。

本来は行った当日にこの記事を上げる予定だったが、
大量の写真をPCへ転送しようとしたら、
転送アプリの容量制限に達してしまった。
急遽、PCと直接繋ぐケーブルを購入。届くのを待っていた。

それでは四の五の言わずに心に刺さったものをご紹介していこう。
大劇作展は4つのクラブが参加しており、
それぞれテーマをもとに作品を持ち寄っている。

クラブ「ほらぶろわーず」のメインテーマは「小国の翼」で、
サブテーマが「日本の空を飛んだ機体」。
クラブ「無名会」のテーマは「海軍航空隊(WW2)」。
クラブ「ストール」のテーマは「多発機」。
クラブ「リバティーウィング」のテーマは「競う」。
テーマごとにご紹介しようと思ったのだが、
途中からどれがどのテーマだかわからなくなったのでw
アラカルトでどうぞ(^_^;

 

 


0-1A Birddog

 


MiG 21PF

 


IA58 PUCARA

 


A-4KU スカイホーク「フリークウェート

 


コンカースJuB7G2(ハンガリー空軍)

 


MiG21単座

 


DH バンパイア F3

 


C-119

 


ヘルワン Ha-300

 


ソッピースキャメルF1 & シープレンライター

 


PB4Y-1 (U Boat 1XB)

 


スペイファントム

 


SBD-3 ドーントレス

 


Loon (カスピ海の怪物)

 


エリッヒ・ハルトマン 109S

 


F4U コルセア

 


桜花22型

 


川西九三式中間練習機

 


AIRBUS A380-800

 


C-5M スーパーギャラシクー

 


ロッキード C-141B スターリフター

 


Junkers G.38

 


コンカース Ju52/3m

 


アラド 234-C3

 


short SANDERLAND

 


Me262 Lorin

 


Ju 388J型

 


Ju488 V403

 


Me 262HGⅢ

 


ドダイSA、ドップ

 


Bf109G-12

 


P-51D MUSTANG

 


P-47D

 


F86D

 


MiG-15

 


Su-12

 


百式爆撃機 呑龍Ⅰ

 


ツインマスタング

 


Tu-95 MS

 


ピアッジョ P.C.7

 


メッサーシュミット Me-163 コメート

 


H.P. ハリファックス MK-3

 


P-400 エアラコブラ

 


コスモ・タイガーⅡ

 


ブリストル ボーファイター

 


ミネルバ(クラッシャージョウ)

 


コスモタイガーII搭載艦

 


ウルトラホーク1号

 


ネルフ専用VTOL

 


ハーピィ

 


川崎キー45屠龍改 丁型

 


XF-2A 試作1号機

 


日本の空を初めて飛んだ徳川好敏のアンリ・ファルマン

 


B-25J

 


B-26

 


どうだ~い。
飛行機いっぱいでクラクラしてきただろう~?w

 


余談だが、展示スペースではない裏手の方に
これらのジオラマがひっそりと置かれていた。


どちらも素晴らしい作品だが、テーマに沿ってないから外されたのかな?

 


あと、無造作に極秘文書が置かれていたw