今年の5月に開催された模型の展示会「小激作展」。
本来は毎年「大激作展」として行われていたものだが、
コロナ禍によって過去2回連続で開催中止。
「小激作展」はそこで発表できなかった作品群をフォローするために
規模を小さくして開催された展示会だった。
そして今回ようやく「大激作展」が復活。
「小激作展」行ってるのに「大激作展」行かないわけにはいかないので、
さっそく会場となる北千住へ行ってきた。(「小激作展」と同じ会場だ)
開催されたのは10月22日・23日の2日間である。
本来は行った当日にこの記事を上げる予定だったが、
大量の写真をPCへ転送しようとしたら、
転送アプリの容量制限に達してしまった。
急遽、PCと直接繋ぐケーブルを購入。届くのを待っていた。
それでは四の五の言わずに心に刺さったものをご紹介していこう。
大劇作展は4つのクラブが参加しており、
それぞれテーマをもとに作品を持ち寄っている。
クラブ「ほらぶろわーず」のメインテーマは「小国の翼」で、
サブテーマが「日本の空を飛んだ機体」。
クラブ「無名会」のテーマは「海軍航空隊(WW2)」。
クラブ「ストール」のテーマは「多発機」。
クラブ「リバティーウィング」のテーマは「競う」。
テーマごとにご紹介しようと思ったのだが、
途中からどれがどのテーマだかわからなくなったのでw
アラカルトでどうぞ(^_^;
0-1A Birddog
MiG 21PF
IA58 PUCARA
A-4KU スカイホーク「フリークウェート」
コンカースJuB7G2(ハンガリー空軍)
MiG21単座
DH バンパイア F3
C-119
ヘルワン Ha-300
ソッピースキャメルF1 & シープレンライター
PB4Y-1 (U Boat 1XB)
スペイファントム
SBD-3 ドーントレス
Loon (カスピ海の怪物)
エリッヒ・ハルトマン 109S
F4U コルセア
桜花22型
川西九三式中間練習機
AIRBUS A380-800
C-5M スーパーギャラシクー
ロッキード C-141B スターリフター
Junkers G.38
コンカース Ju52/3m
アラド 234-C3
short SANDERLAND
Me262 Lorin
Ju 388J型
Ju488 V403
Me 262HGⅢ
ドダイSA、ドップ
Bf109G-12
P-51D MUSTANG
P-47D
F86D
MiG-15
Su-12
ツインマスタング
Tu-95 MS
ピアッジョ P.C.7
H.P. ハリファックス MK-3
P-400 エアラコブラ
コスモ・タイガーⅡ
ブリストル ボーファイター
コスモタイガーII搭載艦
ウルトラホーク1号
ハーピィ
川崎キー45屠龍改 丁型
XF-2A 試作1号機
日本の空を初めて飛んだ徳川好敏のアンリ・ファルマン
B-25J
B-26
どうだ~い。
飛行機いっぱいでクラクラしてきただろう~?w
余談だが、展示スペースではない裏手の方に
これらのジオラマがひっそりと置かれていた。
どちらも素晴らしい作品だが、テーマに沿ってないから外されたのかな?
あと、無造作に極秘文書が置かれていたw