東京タワーで展示会「特撮のＤＮＡ」が開催されていたので行ってきた。
俺様が「特撮のＤＮＡ」に行くのは４回目になる。
１回目はゴジラ、２回目はガメラ、３回目はウルトラマンが題材だった。
東京で「特撮のＤＮＡ」展が開催されるのは
2020年9月に行った「ウルトラマン展」以来だと思う。
東京タワー自体も訪れるのは久しぶりだ。
東京タワーの地下１階タワーホールでの開催である。
地下に降りた入り口に当日入場券が売っている。
ローソンなどで前売りチケットも買えるけど、
値段は同じ1700円なので、どっちで買っても良いと思う。
入場規制がかけられているので、混んでいれば階段で並んで待つ事になる。
タイトルにある通り、今回の展示はゴジラが中心だ。
展示の半数以上がガラスケース展示で、
反射によって上手く写真が撮れないカメラ泣かせ。
あと、やはり以前にゴジラを題材にしたときの「特撮のＤＮＡ」と同じ展示も多く、
以前の展示を見た人は見どころが少ないように思う。
(もちろん初見の人なら値段分の価値は十分にあるわけだけど)
こちらは展示の目玉である機龍。
色々なアングルでどうぞ。
同じ場所で8月11日から「特撮のDNA／平成ガメラ3部作展」に切り替わるらしい。
でもやはり以前開催したガメラ展と展示が被ってそうだから、そちらはパスする。
「特撮のＤＮＡ」は題材が新しいものになったらまた行くとするよ。
