給食で一番キライだったもの

給食の時間です。(1) (裏少年サンデーコミックス)

俺様は中学までは給食を食べていた。
給食で何が一番キライだったかを思い起こしてみる。
ああ、一番キライだったのはライ麦パン」だったかも知れない。
あのボソボソしてる黒いパンだ。
味がなくて食感も悪い。
そして甘ったるく質の悪いハチミツをつけて食べるんだ。
しかもそれと一緒に出てくるオカズが「ブリの照り焼き」だったりして、
今考えるとあの献立考えた人は食べ合わせ”という概念が無かったのかも知れない。
そんな給食のおかげで小中学生の頃は「パンは不味いもの」という印象だった。
(その後、パン屋で売ってるパンはめちゃ美味い事を知るw)
近年、小麦の摂り過ぎは体に良くない事がわかってきた。
あの不味いパンは、
その危険性を教え込むための情操教育だったのかも知れないw