人工知能を人間のレベルまで持っていくには
それをプログラムする人間が
「人間の複雑な言語ロジック」を解析し切らなければならない。
人間は正しい文体でしゃべるとは限らないからだ。
例えば俺様が「何を言う早見優〜」と言ったとする。
すると人工知能は
「早見優さんは5日前にブログでヨガの事を書いています」
みたいな事を言ってくる。
もしくは
「「何を言う」と「早見優」で韻を踏んでいるんですね。
それによって会話をユーモラスにしているわけですね。
面白いです。アハハハハ。」
と言ってくるかも知れない。
どちらも不正解。
正解は「醤油、ラー油、I LOVE YOU〜♪」だ。
ここまで自然と回答できてはじめて人工知能は完成と言えるだろう。
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