春の小江戸散歩2023

だいぶ寒さもおさまってきたので、川越の小江戸に来てみたぜ。
小江戸の入り口付近にある「川越熊野神社


この神社には導きの神・八咫烏様がいらっしゃる。
初代神武天皇が熊野の山中で道に迷われた時に導いた事がGJと言われている。
そんな八咫烏様がコチラ。


かわうぃーねー!

 

お参りを終えたらすぐ隣の「大正浪漫夢通り」へ。


すでに鯉のぼりが泳いでいる。

もうゴールデンウィークと言っても過言では無いだろう。

 


大正っぽい建物が多くて心が躍るぜ。

 


あ、アジデス売ってるw

 


そしてメインの「小江戸川越一番街商店街」へ。
車の通行が激しい中で両歩道に観光客が殺到しているのは
小江戸のお馴染みの光景である。

 


おっと「時の鐘」が見えてきた。

 


COEDOビールで乾杯。
すっきりタイプのビルスナー“瑠璃”と
しっかりタイプのエール“伽羅”があった。
俺様が飲んだのはピルスナー

 


小江戸スターバックスかっこいいw

川越の名産品の1つに“さつまいも”がある。
この小江戸にも芋を扱った店がたくさん見つかるゾ。


芋好きにとっては小江戸はパラダイスだろう。

 


あー、ミッフィーちゃんのパン屋さんだー♪


キャワだぜ!

 


昔訪れた事があるソーセージ工房へ。
ここ昔は狭い販売のみの店舗だったんだけど、
今では奥にレストラン、手前にテイクアウトスポットがある。


一本食べてみたけど、相変わらずウマー!

 


菓子屋横丁の方にも行ってみたけど、
こんなに店少なかったっけ?
昔より規模縮小した??

 


一番街商店街から少し離れている「川越城跡」へ。

 


ギリギリで桜が散る前に間に合ったみたい。

 


川越城本丸御殿」に入る事ができる。

 

中では何やら真剣に会議が開かれていた。


邪魔しちゃ悪いので建物を後にした。

 

続いて隣りにある川越市立博物館」へ。
企画展では大鎧の復元士である寺田勝廣さんの鎧を展示した
もののふの美」展をやっていた。

 

常設展では歴史や風俗に関する展示がメインだ。




さて、こちらは建築で柱や梁が組みあがったとき、
蔵の安全や建主の繁栄を祈る儀式での飾り付け。
これを「建前」という。(建てる前だから)
これが本音と建前で言う「建前」の語源である。
「建前」は人間関係をスムーズに進ませるための表向きの意見を指すが、
建築上の儀式がそういう意味で使われているのは面白い。

 

帰り道。
川越駅へと向かっていると、
途中の公園で何やらイベントをやっていた。
そこにはばくだん焼本舗池袋本店のPRキャラクターである“りっぴー”


練馬区光が丘のハンパキャラ “カンフーキャットゴロちゃん”


神使アーティスト夜弓神楽狐之灯矢(つくよみかぐらこのとうや)さん
に会う事ができた。



いいボーナストラックだったぜ!