ラーメンはたまに食べるぐらいがちょうどいい(55)「つけめん屋 赤羽京介」

赤羽にある「つけめん屋 赤羽京介」でたまのラーメン。
駅の西口へ出て、イトーヨーカドーを目指すとすぐ見つかる。

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券売機を見ると「つけめん」も「ラーメン」も両方ある。
だが店名に「つけめん屋」と入っているのでここは「つけめん」行くべきだろう。
つけめんは「魚介つけめん」「魚介辛つけめん」「魚介辛つけめんZ」
「ごまだれつけめん」「塩豚骨つけめん」という種類がある。
魚介系は苦手なので「ごまだれ」か「塩豚骨」か悩んだが、
ごまだれは珍しいので「京介ごまだれつけめん」に決めた。
そしてトッピングにチャーシュー追加、さらに「ライス(小)」もつけた。
つけめんは「並盛」と「中盛」が選べる。
俺様は男なので中盛をお願いする。
やがて「つけめん」がやってきた。

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まずは麺をごまだれにつけて食べみる。
麺は中太ストレート。
あ!これ美味い!
白濁したごまだれにラー油がブレンドされていて、
香ばしいゴマの中にピリ辛のアクセントもあり。
ドロドロ系でお腹にドッシリくる。
汁の中には短冊切りのチャーシューとメンマも発見。

麺にのっている一枚が追加でトッピングしたチャーシュー。
これで130円は良心的。
(同じぐらいのチャーシューで300円ぐらいとる店もある)
このチャーシューをタレに浸したあとにライスと一緒に食べる。
前にも言ったけど、俺様はラーメンのチャーシューをライスで食べるのが好きなのだ。
下手にサイドメニューのチャーシュー丼とか頼むより、
スープに浸されたチャーシューでライスを食べた方が美味い。
こんどやってみ。

後半、だいぶお腹が膨れてきた。
美味いんだけど重いスープとモチモチ麺が胃を圧迫するんだな。
つけめんでこの感覚は今まで無かった。

次に来た時は「塩豚骨つけめん」を試してみたい。