批判体質の思考

ネットでこんな発言を見た。
「簡単に「◯◯が好き」とか言えちゃうのはニワカだ」みたいな内容。
つまり対象を肯定するには深い考証が必要だと言う事なのだ。
俺様は「好き・嫌い」は感情だから考証なんて必要無いと思うのだが、上記のような思考に至る人が世に多い事は理解できる。
数えたわけじゃないけど、ネットには“肯定”より“否定”の方が多いと感じる。
それは上記の思考から生じる「◯◯が好きって不用意に言うと程度が低いって思われちゃう」という危機察知が影響しているのではないか?

俺様はなるべくそこに落ち込まないように積極的に“好き”と言っていきたい。
程度が低いと思われたとしても感情にウソは付きたくないからなぁ。