俺様は積みプラモはしない主義。
だがプラモを未開封で積んで満足する人も気持ちもわからなくもない。
プラモの箱はアートだ。
それを大量に積まれた押入れのビジュアルは魅力的だ。
なんならプラモの空箱を低価格で再販してくれないかと思っている。
もう手に入らない昭和プラモの空箱コレクション・・、
販売されたら押入れの空きスペースに積みたい・・。
さて、そんな俺様でも
プラモを作る時間が確保できるまで一時的に積まれる事もある。
目の前に２つのプラモがしばらく積まれていたので、
本日、まとめて作る事にした。
まず完成したのがコチラ。
「BANDAI SPIRITS 1/35 SCALE バットモービル (バットマンVer.)」
1989年に公開されたティム・バートン監督版「バットマン」に登場した
バットモービルだ。
バットマンが映画化されるたびに様々なデザインのバットモービルが登場したが、
俺様はこのバットモービルがダントツにカッコいいと思う。
ヒーローマシンっぽいしな。
基本的には色分け済みプラモデルなんだけど、
原作では銀色だった部分が黒い部品になっており、
原作通りにするには塗装が必要。
ごく一部なので、ここは頑張って銀色のパーツにして欲しかったぜ。
マシンガンとロケットアンカーは展開時と収納時で付け替え可能。
ロケットアンカー収納時の蓋は極小なので、保管するのは無理がある(^^;
続いて完成したのがコチラ。
「グラディウスIV」の自機ビックバイバーのプラモ。
ビックバイパーってタイトルごとに微妙にデザインが違うんだけど、
グラディウスⅣのビックバイパーが尖鋭的で好きなので選択した。
このプラモは接着剤が無いと固定できないパーツがあるので注意。
あと、パーツが細かすぎて見えないし指でつかめずにあきらめた部位あり(^^;
それと限定でデカールがついてきたけど、デカールは貼るの面倒過ぎるので省略ｗ
