東京ゲームショウ2017

今年も行って来たぜ、東京ゲームショウ2017。

目についたものからご紹介していくピカー!

 
パニック・オン・ザ・便器w

便器の上に座っていると何かが起こるVRコンテンツ。
ビックリして本当に漏らしたらどうすんだ?w
 
妖怪道中記の何か。

どこかの学校の作品かな?
ナムコIPプロジェクトの活用だと思われる。
 

今年もありました、腐女子向けブース。
今回はイケメンと挙式があげられるらしいw
あと、なぜか美メイクしてくれるブースも裏にあった。
 

肉を焼くな、肉をw
 

グランツーリスモをVRで遊ぶのは普通に楽しみ。
 

誰だかわかんなかったけど歌ってはりました。
声優さんかな?
 

このギミックが面白かったんだけど、
画面撮影禁止だからフィギュア撮ったら、ゲームタイトル忘れた(爆)
あるあるーw
 


聖剣伝説がまたこうやって展示される日が来るとはねー。
 
一番人気だったのはラブプラスの新作「ラブプラスEVERY」。

待ち時間は150分を超えて、あっという間に受付中断に(^^;
皆さんの日常にラブが足りないのだろうか?

こちらはスマホアプリ向けで、VRメガネをつけて体験するものだった。

 
地球防衛軍のブース。

いつも巨大ロボットを展示してくれる地球防衛軍だけど、
なかなかゲームが出ないんだよな(^^;
 
こちらはテクノロジーの最先端、アンドロイドの展示。




 
こちらはインディーズのコーナーで見つけた「タイニーメタル」。

ファミコンウォーズライクなSLGで、スイッチでも発売が予定されている。
最も楽しみにしているスイッチタイトルだ。
 
物販はレトロゲーム系が増えてきたなぁ。




 
こちらはもっともバカバカしかったVRコンテンツ。

カラオケを歌いながら相手を殴るボクシングゲーム。
歌声が会場に響き渡り、空気パンチしまくっている光景w
 
〜まとめ〜
目玉があるようで無いようで。
一番人気がスマホアプリのラブプラスだもんな。
やはり今のコンシューマの話題はスイッチが握っている。
今、世間的な再注目タイトルは「スーパーマリオオデッセイ」だろう。
そんな任天堂が不在のゲームショウでは画竜点睛を欠くってもんだぜ。
また、メジャータイトルはどこかで見たようなものばかりで、
独創的でワクワクするものがほとんど無かった。
面白いだろうけど、知ってるアレでしょ、みたいな。
そういったものは全てインディーズタイトルに集まっていた。
だがやはりインディーズは小粒なものが多い。
昨年は新しい表現の波を感じさせたVRだったが、
今回はどちらかというと一発ネタ発表会みたいになってたね。
大作で独創的なものが生まれやすい世の中になるといいけどね。
 
※明日は「TGSガールズコレクション」を公開するよ!