去年の年末はNintendoSwitchについて語った。
今年もゲームはほとんどSwitch(とレトロフリーク)で過ごしたので、
2018年にリリースしたSwitchタイトルで印象的だったものを思い出していこう。
今年リリースされたSwitch向けゲームで購入したタイトルは87本だった。
(アケアカなどの復刻ゲームは除く)
リリース順に回想していこう。
【迷宮の塔 トレジャーダンジョン】
3Dダンジョン探索ゲーム。
RPG要素は薄く、パズル的な探索がメインだけど
魅力的な雰囲気が満載の佳作だったよ。
【Tiny Troopers Joint Ops XL】
トップビューの戦場に出向き、ミッションを達成していくハクスラ的ゲーム。
シンプルゆえにダラダラ遊んじゃう魅力があったね。
ジージェネレーション初めてプレイしたけど、
オリジナル部隊で戦えるのが楽しかった~。
オリジナル部隊参戦前の歴史トレースシナリオが詰将棋過ぎて蛇足だったけど。
【オクトパストラベラー】
ドSな難易度でひどいストレスだったけど、過ぎてしまえば良い思い出(^^;
2018年を代表するRPGだったのではないだろうか?
【Bloodstained:Curse of the Moon】
「悪魔城年代記 悪魔城ドラキュラ」以降、
プロデューサーとしてシリーズに関わってきた五十嵐孝司氏が
Kickstarterで資金を募って開発したドラキュラテイストのアクションゲーム。
かつてのコナミテイスト全開のドット絵は美しく尊い。
1ステージクリアごとに操作キャラクターが増えていき、
出来るアクションが増えていく構成も楽しかった♪
【Dead Cells】
いわゆるローグ系のサイドビューアクション。
死ぬたびに初期パラメータからやり直しになるが、
スキルを開放していく事で初期状態が有利になる仕組みは面白い。
また、何度もやり直していくとプレイのコツも覚えていくので、
成長が感じられるのが良い。「あともう一回」を無限に繰り返したくなる。
グラフィックもクール。
【スバラシティ】
同じ色のブロックを一箇所にまとめて建物レベルを上げていくパズルゲーム。
計画的にまとめていかないと消せるブロックが無くなって詰んでいく。
思ってた以上にパズルだった。
(もっとシムシティみたいな街作りゲームを想像してた)
気軽に短時間で1ステージを楽しめるのはイイネ。
【Shikhondo (シクホンド) - 食魂徒】
韓国産の縦スクロールの弾幕シューティングゲーム。
手描きの背景、禍々しく妖艶なボスキャラデザイン、妖しげなBGM・・など、
独創性のある作りは好感が持てる。
また、弾幕シューティングとしてもシンプルかつ堅実な作りで普通に楽しめる。
韓国ゲームの印象がちょっと変わった。
【スパイダーソリティア BLACK】
延々と同じ事を繰り返すので不毛に思うんだけど、
ついつい遊んでしまう危険な中毒性w
【ネコネイビー -デイドリーム・エディション-】
シンプルで爽快感のある横スクロールシューティング。
同人ソフトっぽい作りだが、良い意味で同人ノリがプラスになっている。
コンティニューが無限ではなく、少しずつ増える方式なのも良いね。
【デーモンクリスタル】
1986年にMZ1500をはじめとして、
様々なパソコンで発売された同名ゲームをリメイク。
グラフィックの雰囲気やBGMなどは当時とほとんど変わらないが、
コンティニューで面セレクトが出来たり、意地悪なステージ設計が変更されていたり、
当時高難度だった同作も気軽の楽しめるカジュアルゲームに生まれ変わっている。
事実、購入したその日のうちにクリアした。
はしごを登るときに誤操作が頻発するなど課題も残るけど、
楽しい時間を過ごせたぜ。
2018年遊んで特に良い印象だったものはこんな感じかなぁ。
まだ全貌を理解するには遊び切れていないものは割愛させて頂いた。
(年末に出た『ドラゴンクエストビルダーズ2』とかね)
2017年に比べてSwitchもタイトルリリースが活性。
玉石混合の市場になってきたねぇ~。
来年はさらなる発展が期待できると思うぜぇ~。
それでは皆さん、良いお年を!