
ダークシール
データイースト/1990年リリース

民の心に黒き影満ち、遥かなる地の底の扉開かれし時、
其の、暗黒の中(うち)より出でたる魔の者共、
世を邪悪なる闇に包まんとす。
その時、宿運(さだめ)によりて集いし士(もののふ)、
光の力と技をもてこれを封じん。
かくて再び、世に光満つるなり。
(エトルリアの伝承より)

勇者達の伝説が今始まる‥‥

中世ヨーロッパが舞台のファンタジーが世界観のアクションゲーム。
4人の勇者から操作キャラを選ぶ。


カール・F・グレイストン(騎士)
26歳/A型
破壊力大。
武器はモーニングスター。


フレイア・エディルネ(女魔法使い)
24歳/AB型
魔法強力。
武器はフレイム・ピラー(火の魔法)。


ライガー・ホーク(吟遊詩人)
25歳(?)/O型
毒に耐性。
武器は槍。


キリカゼ(忍者)
???歳/B型
高速移動。
武器は手裏剣。
2人同時プレイが出来るので、
パーティプレイで進んだ方がアクションRPG気分を味わえるだろう。

貴公等に頼みがあるのじゃ。
近くの古い塔に住みついている飛竜を一刻も早く、退治してもらいたいのじゃ。
頼んだぞ!!

レバーで8方向に移動。
攻撃ボタンと魔法ボタンという構成。
魔法は魔法ゲージの残量が無くなるまで継続する。
一度ゲージが尽きると再度ゲージ満タンになるまで次の魔法は使えない。
魔法ゲージの上で本がめくれる表示があり、
魔法ボタンが押されたときにそこで示されている魔法が発動する仕組み。

例えばこれは花になっての花粉攻撃。

例えばこれは水柱になって周囲に水流を起こす魔法。

ステージ1のボスは飛竜。
このゲームはボス戦になると魔法ゲージが消えて使えなくなる。
つまり通常攻撃のみで戦う。
ボスの体力は画面下にバーで表示される。

ボスを倒すと翼がもげる。
このゲームのボスは死に際が凝っている。

飛竜を倒すと知り合いっぽい女子が石にされて連れ去られる。
王様はそんな事何も言ってなかったけどなあ。

貴公等の働き、真に見事であった、褒美を取らそうぞ!!‥‥。
本当に良くやってくれた。次も期待しておるぞ!!
此より南西の“霧ヶ峰”にある王室直轄製氷洞内に、魔物が現れたのじゃ!
一刻も早く退治してもらいたい!頼んだぞ!!

次のステージは雪原地帯。

西洋ファンタジーに忍者いるゲーム好き。

敵が状態異常攻撃を仕掛けてくる事がある。
こちらは一定時間豚にされる状態異常。

ステージ2のボスは飛ばないタイプのドラゴン。

巨大なキャラなのに倒れるドット絵も用意してるの凄い。


ステージ3は氷の神殿みたいなところを進む。

貴様等なぜ私の邪魔をするのだ!
だがそれもここまでだ!!
我が僕“ゼラー”の餌になるがいいわ!!
ハッハハハハ・・。

これがボスのゼラー。
禍々しくてイイね!

貴公等の働き、真に見事であった、褒美を取らそうぞ!!‥‥。
本当に良くやってくれた。次も期待しておるぞ!!
我が娘“エミリア”が、無断でタラス市に向かったらしい。
あの峠には魔物が出るのじゃ。
姫を連れ戻すのだ!頼んだぞ!!



ステージ4は崖上の道を進む。

やはり来たか‥!
だがこれで、王女を含め五人の生け贄全てが揃った。
残るは二神器のみ!
貴様等はここで死んでもらう!!

3人が連れ去られる。
生け贄を集めていたってわけか。

ボスは目玉がいっぱいついてる素敵なデザインのモンスター。

なんということだ!姫を誘拐されてしまうとは!
だが仮にも王女、そう簡単に殺すとは思えないのじゃか‥‥。心配じゃ。
誘拐された姫を取り戻す為にデロス火山洞内にあるという
“神の硬玉”と“聖なる宝冠”を持ち帰るのじゃ!!頼んだぞ!!

ステージ5は火山地帯。

ケルベロスとの戦い。

おのれ!まだ邪魔だてするのか!
此にある二神器は私がもらうぞ!!
ゆけい“ファイレス”!!
奴等を消し炭にしてしまえ!!

ボスはファイレスという火竜。
それにしてもこのゲームは色々なドラゴンが登場するね。

二神器の内、一つを奪われたと申すか!
このままでは、世界が魔物共のものになってしまう。
あとは貴公等だけが頼りじゃ!!
今度こそ、姫と奪われた神器を魔物共から取り戻し、
その力で魔物を再び“魔界の扉”の中に封じ込めるのじゃ!!
頼んだぞ!!

最終ステージ。

ついに此まで来おったか!!
だが私の計画、扉の奥に封じられし
闇の帝王“ルシファー”様復活の邪魔はさせぬ!!

最後は黒幕のこいつと対決。(結局誰だったの?w)
真の姿に変身。

変身しても画面が狭くて顔が見えないw
これボスなんだから全身見せるカメラ演出ぐらいした方がいいよ(^^;


第二形態は元の姿に戻る。
第二形態の方が地味なラスボスw

無事に生け贄を救出。

神器の力で“魔界の扉”を閉じる。

かくして四人の勇者は、伝承のとおり魔物を再び封印し、
王国に再び、平和をもたらしたのである‥‥。

STAFF
原作、脚本、監督、演出
漆原義之
制作管理
明太子
編集
諏佐直己
演技指導
野田伸二
石引良行
美術
松田 淳
撮影
芳賀卓也
宮沢健一
擬斗
栗原映子
長尾園美
藤原仁美
北原智江
美術助手
野老雅典
大江真徳
皆川一巳
橋本和典
井上正之
海宝吉成
音楽
吉田博昭
木内達也
森 憲治
音響効果
原あづさ
技術
三井伸悟
協力
倉田和幸
秋林浩司
本田善明
野村泰彦
鈴木新一
石川雅生
岩部浩之
&
Joe kaminkow
Jeff Brown
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製作
データイースト株式会社

ちょっと本作はゲームがシンプル過ぎると思う。
魔法は1ステージ1~2回しか使えないし、ボス戦では封印される。
つまり本作はシンプルな8方向移動と1パターンの攻撃のみで進めるゲームなのだ。
アクションRPGならこれでも良いが、
本作には経験値やレベルアップといった要素も無く、
ミスになると消えてしまう強化アイテムが拾える程度。
本作と同じ時期に本作と似たコンセプトをサイドビューで実現させた
タイトーの「カダッシュ」がリリースされているが、
「カダッシュ」にはレベルアップの概念があり、それが楽しいゲームだった。
本作を純粋なアクションゲームにするなら、
(ガードやスライディングなどの)ディフェンスアクションを加えるか、
攻撃もレバーとの組み合わせで変化するようにするなりの
要素があるべきだったと思う。