あまり積極的に食べたくならない「ピラフ」。
いわゆる中近東のチャーハン。
チャーハンは炊いた米を炒めるが、ピラフは生米を炒めるのが正式。
日本だと西洋レストランのメニューになっている事が多いピラフ。
俺様のピラフの思い出はあまり良くない。
喫茶店でピラフを頼むと、平皿に薄く盛られてくるイメージ。
たぶんまとめたらオニギリ一個分にもならないんじゃないか?という量。
そして調理技術によりパラッとした香ばしさが楽しめるチャーハンに比べて、
ピラフはどこで食べてもベチャッとしたイメージがある。
そんな原体験が重なって、ピラフを訴求しなくなった今現在。
この印象を逆転させる絶品ピラフがあったら食べてみたい。

マルちゃん 街の洋食屋さん 五目ピラフ 160g×3個パック
- 出版社/メーカー: 東洋水産
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