瞬間接着剤トラブル

昨日のお話。
会社から帰宅。
すでに時計は0時をまわっていたが、
連休中に完成させようと思っていたプラモが未完成で
気持ち悪かったので最後の仕上げをしていた。
最近のプラモは基本接着剤不要なのだが、
設計上、ハメコミが甘くなる箇所があり、
すぐにポロリと取れてしまったりするのはよくあることだ。
俺様の場合、そういったときは接合部に瞬間接着剤を流し込む事にしている。
 
で、昨日はそんなパーツを指でつまみ、そこに接着剤を1滴ぐらい投与。
・・しようとしたのだが、なかなか液が噴出されない。
ゆっくりと力を強めていく。
すると、ある瞬間に大量の接着液が噴出!
俺様の左が瞬間接着剤まみれになった!
速乾性を謳い文句にするソレ。
俺様の五指はまるで蟷螂拳使いのような形で固定化された(^^;
大パニック。
洗面所に行き、お湯で流し落とそうとしてもなかなか指が離れない。
ガッデーーーームッッッ!!!!
ヤカンで熱湯を作り、それを桶に入れて指を浸したりもしてみた。
熱いーーーーーーーーッッッッ!!!
 
泣きながら悪戦苦闘の末になんとか指を切り離す事に成功。
これで螳螂拳以外も使えるぜ!
だが指にはたっぷりと乾いた接着剤が付着。
それらは白くなって指がガサガサしている(^^;
こうなってしまうと何度手を洗おうが除去は難しい。
時間とともに指から少しずつ剥がれるのを待つのみである(号泣)
 
ちなみにそんな思いをしつつ完成させたプラモはコチラ。