今回は神奈川県の南西部に位置する「真鶴」という場所にやってきた。

相模湾に突き出た真鶴半島を中心とした歴史ある港町だ。
小田原の先にある「真鶴駅」で下車だ。
駅前でレンタル自転車を借りて、岬の先へと向かう事にする。

こちらが真鶴半島から見た相模湾。
海水の透明度が高いよねえ。

「貴船神社」へ寄ってみた。
889年に真鶴岬沖に流れ着いた12体の木像と
書状を祀ったのが始まりと言われる神社だ。

鳥居を潜ると煩悩の数(108段)に由来した石段が出迎えてくれる。
1段上がるたびに煩悩が浄化されていくのが実感できるはずだ。

あと本殿のこの輪を潜るとさらにイイ感じらしい。
8回潜ったからすっかりイイ感じ。

さて岬の先まで向かおう。
このあたりは急な坂が多いが、電動自転車なので平地の如しだ。

到着したぜケープ真鶴。

岬の下まで降りると三ツ石(みついし)と呼ばれる大きな岩礁を見る事が出来る。
ここは干潮の時間になると三ツ石まで渡れる岩場が出現し、
いわゆる“トンボロ渡り”が可能となっている。
(島まで渡って観光しているうちに潮が満ちてしまって取り残される人もいるとか)



俺様はそのトンボロ渡りに挑戦しに来たわけだが、
この日は台風のような風がビュービュー。
しばらく潮が引くのを待ってはみたものの、
波が高くて渡れる感じでは無かったのであきらめた。

岬の上と浜を往復するのに暑くなったので、ソフトクリームミックスで冷やす。

駅前まで戻る途中で石像広場みたいなところを発見。

これツインテールかな?

駅前を通過して逆側にある「ゆとろ嵯峨沢の湯」という天然温泉施設へやってきた。
帰り道、あまりの強風で疲労した体を癒やすためだ。
それにしても駅からここまでも急な坂がずっと続いた。
このあたりに住んでる人は大変だろうなぁ。
浴場は狭め。
「内風呂」「大滝の湯」「川湯」「気泡の湯」という構成。
この施設には他に「打たせ湯」とか「洞窟風呂」とかあるみたいだけど、
この日はそちらは女湯になっていて入れなかった。(日ごとに入れ替わるらしい)
お湯がぬるめでじっくり入れて快適だったぜ。

小田原駅まで戻ってきたが、駅内の「箱根そば」でシメようかな。
箱根そばは以前、新宿駅にもあったが、改装工事で無くなっちゃったんだよ。

こちらは「天たま蕎麦」。
ぶっちゃけ可も無く不可も無い(^^;

旅のシメとして「小田原大雄山線 駅舎プリン」で「黒いチョコソフトプリン」を購入。
チョコ味のプリンの上にチョコソフトクリームをのせたものだが、
より黒くするためにどちらにも竹墨をブレンドしているという
スウィーツ界のダークマターだ。
心も内臓も真っ黒にして東京へと戻っていったのだった。
真鶴という土地を一言で表すと、
“原動力つきの何かで移動しないと坂で死ぬ”っていう。
後日談。
それから数日、便が黒かった・・。