ノミネート作品は以下の25本となっている。
2025年01月10日日本公開【劇映画 孤独のグルメ】
2025年01月17日日本公開【トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦】
2025年01月17日日本公開【機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-】
2025年01月24日日本公開【ボーダーランズ】
2025年01月24日日本公開【ミッシング・チャイルド・ビデオテープ】
2025年01月31日日本公開【ベルサイユのばら】
2025年02月07日日本公開【ショウタイムセブン】
2025年05月23日日本公開【ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング】
2025年06月06日日本公開【見える子ちゃん】
2025年06月20日日本公開【28年後...】
2025年06月22日日本公開【LUPAN THE IIIRD 銭形と2人のルパン】
2025年06月27日日本公開【LUPIN THE IIIRD THE MOVIE 不死身の血族】
2025年06月27日日本公開【ヴァージン・パンク/Clockwork Girl】
2025年07月11日日本公開【DROP/ドロップ】
2025年07月11日日本公開【スーパーマン(2025年版)】
2025年07月18日日本公開【鬼滅の刃 無限城編第一章】
2025年07月25日日本公開【ファンタスティック4:ファースト・ステップ】
2025年08月01日日本公開【アンティルドーン】
2025年08月08日日本公開【ジュラシック・ワールド/復活の大地】
2025年08月29日日本公開【ベスト・キッド レジェンズ】
2025年09月19日日本公開【THE MONKEY/ザ・モンキー】
2025年11月07日日本公開【プレデター:バッドランド】
2025年11月14日日本公開【KILL 超覚醒】
2025年12月05日日本公開【ペリリュー -楽園のゲルニカ-】
2025年12月12日日本公開【シャドウズ・エッジ】
2025年は前年から8本増えての25本!
劇場で観た映画の本数は増えているものの、
洋画はパッとしたものが少なかったなぁ。
特にヒーロー映画は軒並みコケていたような気がする・・。
さて、ベスト映画の選出方法だが、例年同様に消去法で行った。
単純にネガティブな印象の残っている映画をリストから削除していくのだ。
そして5本まで絞り込まれた。
2025年公開のベスト5はコチラ…

トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦
アクションが凄い!スタイリッシュでスピーディ。
香港映画が復活したかのような胸熱映画。

機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-
テレビ本放送への予告編を組み合わせたイベント映画だが、
スタジオカラーがファーストガンダムを全力でなぞるというパワーファイトで、
ガンダム世代の心を震えさせた快心の一作。

DROP/ドロップ
スマホのドロップ機能によるシチュエーションスリラー。
現代に蘇ったヒッチコック映画のようだった。

鬼滅の刃 無限城編第一章
エピソードの切り抜きであるはずの本作だが、
1本の映画としての構成も見せ場も素晴らしく、
完成度の高い一本。

ペリリュー -楽園のゲルニカ-
日本人が実際に体験したノンフィクションに近い悲惨な物語を
頭身の低いかわいらしいキャラクターで描くというのは日本人にしか出来ない着眼点。
さて、いよいよこの中から2025年のベスト映画を発表しよう。
2025年、最も帝王幻一郎を楽しませた映画は…
ダカダカダカダカダカ…(ドラムロール)
『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』である!!

1980年代の香港。
密入国で上陸したチャン・ロッグワンは、
ストリートファイトで稼いだ金で黒社会からニセの身分証を買おうとするが、
粗悪なものを掴まされてしまう。
金も無くなったロッグワンは、黒社会のアジトから麻薬を盗んで逃走。
黒社会でも手が出せない九龍城砦へと逃げ込む。
そこで麻薬を金に変えようとするが、怪しまれて雲行きが怪しくなったところを逃亡。
狭い九龍城内を逃げ回るのだが、
複雑に組み上がった九龍城の特徴を活かしたシーンになっている。
そして逃げ込んだのが理髪店。
そこの店主を人質に取ろうとするが、
店主は拳法の達人で、九龍城砦を取り仕切る人物のロン兄貴。
このロン兄貴がまた渋くてカッコいいんだ。
吸ってるタバコをピンと弾いたら、
コブシの一撃でロッグワンを吹き飛ばしたかと思うと、
落ちてくるタバコを指で挟んで再び吸う。
スタイリッシュ!
そこからロッグワンはロン兄貴に手を差し伸べられ、九龍城砦で暮らす事になる。
生活しているうちにロン兄貴の右腕ソンヤッ、顔の傷を隠す医者セイジャイ、
ロン兄貴と旧知のタイガー兄貴の手下サップイーらと友情が生まれていった。
ロン兄貴やタイガー兄貴らは30年前に九龍城砦の覇権争いで勝利した同志だった。
そのときに敵方の殺人王に妻子を殺されていたチャウ兄貴は、
殺人王が残した息子を探し出して復讐を果たそうとしていた。
そしてロッグワンが殺人王の息子だと知ったチャウ兄貴は、
ロン兄貴に引き渡すように詰めるが、ロン兄貴は首を縦には振らなかった。
ロッグワンの拘束に失敗したチャウ兄貴は、黒社会の大ボスと手を組んでしまう。
大ボスは九龍城砦の支配を我が物にせんと着々とチャンスをうかがっていたのだ。
黒社会の兵隊達が九龍城砦を襲撃。
チャウ兄貴との戦いで重傷を負ったロッグワンを逃すための激しい攻防戦が始まる!
ロン兄貴の部下達も黒社会の兵隊達もみんな豪傑のように強いw
そんな中で気功術でどんな攻撃も効かない
チートキャラのウォンガウの無敵っぷりが凄い!w
サモ・ハン演じる大ボスも力強い動きでおいしいぞ!
この攻防で病に蝕まれていたロン兄貴が命を落とす。
仲間達もボロボロになりながら、
何とかロッグワンを九龍城砦の外に逃す事に成功するのだった。
そこから時が過ぎ、ケガが癒えたロッグワンは、
生き残った仲間達とともに九龍城砦の支配者となっていた
無敵のウォンガウに戦いを挑む!
何よりアクションが凄い!スタイリッシュでスピーディ。
絵になる構図が痺れる。
この映画のアクション監督は「るろうに剣心」などの実績のある谷垣健治さん。
ダレる事なくこれでもかと続くアクションの攻防は谷垣節によるものが大きい。
映画「カンフースタントマン 龍虎武師」では
「スタント映画の復興は難しい」といった寂しい状況が語られていたが、
久しぶりのアクション大作が香港から生まれた意義は大きい。