福井の旅(2)

福井で焼き鳥を堪能した翌日。
俺様は電車とバスを乗り継ぎ、
一度来たかった場所東尋坊へ来ていた。


東尋坊とは日本海に面した断崖絶壁のこと。
絶壁までの一本道は観光商店街になっており、
食べ歩きやお土産を買ったりする事が出来る。

 


商店街に入ってすぐのところに東尋坊タワーという地上55mの展望台がある。
昭和39年に設立されたという年代物のタワー。
違った意味で怖いかも(爆)
360度のパノラマビューを見られるとの事だったけど、
500円は割高に感じたので登るのはやめといた。
東尋坊は上から眺めるより近くで見る場所だと思うし。
何はともあれ商店街を進んで東尋坊へと向かおう。

 


火山活動によって形成された柱状節理という形状が特徴。
巨大な奇岩へとよじ登る事が可能で、柵などは設けられていない。


この日は風がビュービュー吹いていたのだが、
崖下がどうなっているのか覗き込みたくなるので、
ついついギリギリまで攻めてしまう。


バランスを崩したときに突風でも吹いたらと考えると肛門がスーッとするぜ・・。


東尋坊と言えば“自殺の名所”としても有名だが、
実際に現場を見てみると、落ちたら確実に岩に叩きつけられて痛そうだし、
高さも中途半端なので即死しなそう。
やめといた方がいいと思うぜ。


全ての奇岩を登ってみたのだが、
ずっと足首を使うので疲労が激しい。
軽く山登りした感じに呼吸が荒れたぜ。

 


ひとまずビールをカブ飲みしたいので、こちら「やまに水産」さんへ入店。

 


生ビールを大ジョッキで所望。
ツマミに焼きものを注文したのだが、30分経っても焼き上がってこない。
「遅くなってすみません」と昆布の珍味を頂いたw

 


やっと来ました「かに玉身入り」
蟹味噌の入った甲羅に卵落として目玉焼きにしたやつ。
これ、ほとんど卵やん(^^;
ツマミには良いけど原価は安そう(爆)

 


続いて「アワビのバター醤油焼き」も焼きがったようだ。
それにしてもアワビとバターって合うなぁ。
ペロリと行っちゃう。
さて、この店は追加注文したら時間かかりそうなので店を変えよう。

 


「海鮮炭火焼 煌火」という店へ入った。

 


間違いないイカ焼き」
シンプルに香ばしい!

 


シメは「甘エビの黒酢握り」
リアルに甘い!今日イチきたー!
今の時期、甘エビは脱皮したてで旬らしい。
美味すぎるぜ・・。

 

さて腹も満たされて疲労も回復したので、
次の拠点へ移動する事にした。


30分ほど歩いて到着したのがコチラの「雄島」
まっすぐな橋一本で渡れる島である。


波高し。

雄島は標高27メートル、周囲2キロの小島。
古くから神の島と呼ばれているらしい。
1時間ぐらいで島を一周できる散策路があるので、
気軽に立ち寄るのにちょうど良いスポットだ。


橋を渡ってまっすぐの階段を登る。
そこから左回りに周回する事にする。

 


まずは木々の中に大湊神社が出現。

 


沖側に抜けると海沿いは東尋坊同様に奇岩が連なっており、
岩場で降りる事が出来る。
東尋坊より人が少ないので、こちらの方が穴場かも知れない。

 


俺様は崖淵に座って、
東尋坊で買ってきた「崖淵シュークリーム」をオヤツに食べた。
カスタードがぎっちぎちに詰まってるシュークリームだなあ。

 


島側に顔を向けると原生林。
人工物のほとんどない神秘的な島だねぇ。

 


ときおり彼岸花が咲いている。
そうか彼岸シーズンか。

 


すっかり心が洗われた俺様。
今なら右の頬を殴られても左の頬を差し出しそうだ。


雄島から戻り、そのまま海岸沿いに散策を続ける。
真夏だったら地獄だったろうけど、風が気持ち良い。


おっと崖下にお地蔵様。

 


30分ほど歩いて越前松島水族館に到着。
越前加賀海岸国定公園内にある1959年オープンの老舗水族館だ。

 


コバンザメって意外と水族館で見たの初めてかも。
吸い付くコバンの部分が人工的で不思議だねえ。

 


ハナデンシャという珍しいウミウシの仲間らしい。

 


死んだ魚のような目をしてやがる・・。

 


ヤーーーー!(かわうそ)

 


アメリカブトガニ


カブトガニの裏側も初めてみたぜ。
もっと亀みたいに平べったいんだと思ってたよ。

 


黄金のカエル
たぶんトノサマガエルらしい。

 


ウミガメってなんで野菜食べるんだろう?(海に無いのに)

 


イルカショーの練習中。

 

この水族館は体験型の仕掛けが色々あって、
魚の大量に泳ぐプールに水着で入れたり、
床がアクリル水槽になっていて、魚の群れを足元が泳ぐ様子を見れたり、
水ダコを触れたり・・。
敷地は広くないけど、子供が楽しめるスポットだと思うぜ。

 

水族館を満喫した頃、疲れもピークに達してきたので、
予約していた近くの宿へとチェックイン。
今夜は旅館メシで日本酒呑みだぜ。
だが・・。


うう・・量が少ない・・。
主食は刺し身しかないじゃないか。
生ビールを飲んだあとに頼んだ
黒龍酒造の黒龍 吟醸いっちょらい」も飲み終わらないうちに
全ての料理を食べ終わってしまった・・。

こうなったら近くの居酒屋で続き呑みをしようかと画策したが、
一番近い居酒屋で徒歩30分・・。
コンビニすら近くに無いぞ。

 


仕方ないのでその夜はフリーの漫画コーナーから
刃牙道」を借りて読み続けたのだったw
第8巻の宮本武蔵vs烈海王の決着まで読んだ。
続きは何かのアプリで読むことにしよう。

 


ちなみに同じ旅館の朝食がコチラ。
ん?朝ごはんの方が豪華じゃないか?
こっちをアテに日本酒飲みたい(^_^;

ちなみに宿泊代は食事2回で10120円。
値段から換算すると妥当ではある。
もっとちゃんと調べて料理のグレード上げれば良かったって事だな orz

旅はまだまだ続く。