俺様は小学生の頃に「釣りクラブ」というチームを編成していた。
休みの日に釣りに行くグループってだけだけどw
「釣りキチ三平」や「釣りバカ大将」などの漫画によって、
小学生の間でちょっとした釣りブームが来ていたのだ。
俺様はプラモ屋に通う感覚で釣具店にも通っていたw
とはいえ、小学生だけで海や山に遠征する事は難しい。
その活動拠点が「市ヶ谷フィッシングセンター」であった。

電車で市ヶ谷の前を通過すると窓から見えるので、
その存在を知っている人も多いと思う。
ここは自転車で行ける圏内であり、入場料さえ払えば一日中釣りを楽しめたのだ。
そんな「市ヶ谷フィッシングセンター」を久しぶりにネットで調べてみた。
子供の頃は鯉と鮒しかいない釣り堀であったが、
今はニジマス釣りもやっていて、
さらにそれを直後に調理してくれて、ビールも飲めるという。
都会でそこまで出来るところは知らない。
俺様はさっそく調査に赴いた。
まずは総合受付でチケットを購入する。
レンタル竿、餌などフルセット2200円で時間制限無し。
釣ったニジマスは1匹300円で買い取り。
また、無料で調理や持ち帰り用の処理をしてくれる。
俺様がニジマス釣りのチケットを購入すると・・
「暑くなってニジマスが全然エサに食い付かなくなって、
いま相当に難易度が高くなっています。それでも大丈夫ですか?」
いくら困難でも鯉釣りに切り替えるという選択肢は無い。
俺様はそれで了承。

水槽ごとに難易度が書かれており、
俺様は一番難易度の低いところで糸を垂らしてみる。

10分経過、20分経過、まったく釣れない・・。
水槽には確かにニジマスはいるのだが、エサに全く興味を持っていない。
ツンツンすらしない。
エサは通常の練り餌の他にコーンや魚肉ソーセージなどのミックス。
全ての種類を試してみるも変化無し。
水槽をよくよく見ると、他の客が使ったエサが無数に沈んでいる。
ニジマス達は絶対に飢えていない(^◇^;)
2時間が経過し、あたりが暗くなったので何の成果の無いまま退却。
でもせっかくなのでビールだけ飲んで帰ろう。
俺様はフィッシングセンター内で生ビールと乾き物を購入。


しょんぼりしてビールを飲んでいると・・

「おまたせしました!」
とニジマスの塩焼きがやってきた!
え?なんでなんで!?
状況的に不利な夏場。
釣れなくても一匹は提供するようにしているらしい!
わーい!わーい!
そしてこのニジマスがめちゃめちゃ美味い!
思ってたニジマスは鮎やイワナなどと比べて
タンパクで大雑把な味のイメージだったが、
これは鮎と遜色無い繊細な味だった。
当然ビールが進む。
予定では4匹ぐらい食べてニジマスで満腹になるつもりだったけどな(^◇^;)