アーケードゲーム一期一会(16)「べんべろべえ」


べんべろべえ
タイトー
1984

 


ビルの火災現場の1階で「新潟のなおちゃん」が助けを求めている。
最上階に現れたのはヒーローみたいなコスチュームを着た学芸大のダミちゃん」


非常階段を使ってジグザグに下層へ移動し、
なおちゃんのもとへ辿り着くのが目的のゲーム。
一画面固定で全ての攻略ルートを見渡して進める事が出来る。


スティックで左右移動と階段の昇降。
ジャンプボタンと消火液発射ボタンという構成。
消火液は制限なく無限に放射できる。
また、スティックを上下に入れる事で放物線の調整が可能になっている。

 

ステージ1


最上段にダミちゃんが登場。まず手前にグラグラ揺れている金庫などを避ける。
天井から瓦礫が落ちてきたり、床が抜けたりするのを気をつけながら進む。
進行ルートに火の手が広がったら消火液で鎮火。


なおちゃんの元へと辿り着いたらキス&ラブ。

 

ステージ2


揺れる蛍光灯はしゃがんで避けよう。


ガス漏れとガス爆発に注意。

 

ステージ3


ビルの外側かな?
窓ガラスが並び、ハシゴで下の階へ降りる。
ガラスの破片が飛び散ったり、水が吹き上がったりする。

 

ステージ的には3つでループとなるが、
ここで紹介し切れていない様々なお邪魔キャラが用意されている。
登場キャラクターはほとんどが開発関係者の名前になっており、
主人公やヒロイン以外でも、
川崎寮のカズヤ君、日吉の山のらすかる、スズキヒロくん、
学芸大のジャンパーさん、練馬の神、勝田団地のシバタ、
町田のテロリストジャイアン師匠、日吉の大ナマズ
といったモデル不明キャラの他、
ちゃっくんぽっぷ」の"ちゃっくん"や
エレベーターアクション」の"ガードマン"なども登場する。
火事場でのヒロイン救出という設定はユニークであるが、
内輪ネタ丸出しの同人ソフトのようなノリはロケーション受けが良くなさそうだ。