ラーメンはたまに食べるぐらいがちょうどいい(123)「地鶏白醤油ラーメン鶏真 大街道店」

松山の大街道というあたりには、巨大なアーケード街があり、けっこう賑わっている。
そんなアーケードの一角に気になるラーメン屋を見つけた。

それが「地鶏白醤油ラーメン鶏真 大街道店」である。


そう言えば白醤油って味わった事が無い。
どんなもんだろ?
俺様の体は店内へと吸い込まれていく。
まずは券売機でメニューを選択。
俺様の選択したのは「地鶏白醤油つけ麺」「チャーハン」「餃子」である。
やがてラーメンがやってくる。


麺は中細ストレート。
鶏チャーシュー、もやし、青ネギ、糸唐辛子、ゆでたまご、という構成。
そしてこのスープ。
白濁としていて、白味噌
もしくはとんこつのクリーミーな味をつい想像してしまう。
ところが麺をつけて食べるとガツンとショッパイ!
そらそーだ。醤油だもんな。
イメージとの相違はここまでのインパクトに繋がるのか!
しかしながら、ただショッパイだけじゃない。
食べれば食べるほどにクセになる!
これは美味いぞ。
さすがにスープを飲み干したら
塩分過多で健康被害がありそうだからグッと我慢した。
大人だ。

 


チャーハンもニンニクたっぷりのガツン系。
これも美味い。

 


餃子はオーソドックス。
拍子抜け。


白醤油初体験は貴重な経験値となった。
今後、白醤油を使った何かを見つけたら注目してみよう。