遠征してでも食べたいプレミアランチ(126)「金陵」

今回は横浜の元町・中華街にやってきた。


どうしても本場のチャーシューが食べたくなったのだ。

 


やってきたのはコチラ、「金陵」というお店。
1階はチャーシューら肉の切り売りをしており、2階では店内飲食が出来る。
2階に上がるとテーブルが2つ。
8割ぐらいオバサマ達で埋まっており、どの卓にも料理が来ていない。
マジかー。
意を決してテーブルの空いてる椅子に相席。
俺様は「二種盛り丼(大)」「本日のスープ」を注文した。計1950円。
1時間後、やっと提供された。
覚悟して待っていたがさすがに長かったぜ・・。
単純な疑問だが、チャーシューは注文を受けてから作っているわけじゃなくて、
調理された塊を中華包丁で切ってゴハンに乗せるだけでしょう?
どうすればここまで時間がかかるのか?
何か別の作業していて、空き時間にお客さんの分を作っているのかな?

そして二種盛り丼はコチラ。


二種類の肉を指定できる。
俺様が注文したのは「チャーシュウ」「焼きアヒル
チンゲンサイ炒めとゆで卵半分つき。


焼きアヒルの皮はゼラチン質ぷるっぷるで旨味の塊!
たまらんち会長!

 


豚も激ウマ!
本場中華でしか出せない八角的な味付けが絶妙過ぎる!

 


スープはチャーハンについてる感じの中華スープ。
具も量も少ないし、これは頼まなくても良かったな。

 

しかし美味かったなあ。
また中華街に来た時に、1時間待たされても食べる価値があるぜ。